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黒川塾会場の様子。右から、@GOROman 氏、鉄拳の原田氏、SCE吉田氏、司会の黒川氏。原田氏がお金をかけたプロジェクトを動かしていると明らかに。 pic.twitter.com/X92DXLiyf7
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
VRがインディのチャンスに
SCE吉田氏「色んなチームがモーフィアスのデモを開発している。インディは海外は必ずゲームを作るだろう。そのため、一般的に楽しめるものを作ろう。VRの可能性を選んで見せようということで作っている」鉄拳原田氏「いかに一般の人でもあっと、言ってもらえるものを作るの。ニュースを作る必要」
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
吉田氏「(開発の)環境としてはパーフェクトな環境が整ってきている。個人で買えるようなシステムがそろってきていて、開発ツールUnityやUnrealのようなものが整い、全世界に流通させて独立させてできる。そこにVRが出てきたので、この時しかなかったと思う」
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
SCE吉田氏「Oculusは若い企業で速度が速い。3月に買収されたことで、ベンチャーがいきなりFacebookになる。(GDCで発表になったことで)SCEのモーフィアスとともに、世界的に話題になった。Oculusとはライバルと言われるが、エンジニアにとっては、とてもいいこと…
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
SCE吉田氏「体験しないとわからないのが、(ソニーグループのような)大きな企業が一つ一つ確認しながら、進めていくと時間がかかるのが、Oculusが登場したことで体験機会が増えた。新たなノウハウがいろいろ作られることで、これはいいなあ、いけないなあという習熟の速度が上がってよい」
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
鉄拳原田氏「昔コンソール機の存在がいるのかと考えていた。昔からハードスペックの高いPCゲーマーのために、自分は遊んでいた。(モーフィアスは)コンソールのようなもので、一般の人にはわかりやすく買ってもらいやすいかもしれない。作る人の環境の人はわかるけど、一般の人の視点には壁がある」
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SCE吉田氏:コンソールはユーザー体験を開発者が突き詰めることが出来る。チューニングに時間をかけて出来るところが良さ。PSのVRへのアプローチは技術に詳しくない方が、つなげれば取り合えす遊べるんだ。扱いやすさ、酔わないといったことには注意してる。PCの良さは最先端を見せ続けること
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鉄拳原田氏「GearVRについて今年の頭には、接触してきていた。すでにハードを持っていた。日本のコンテンツをいらないかと思っていたら、そうでもなく、まだ日本神話が残っていると思われる。みんな、OculusVRの人は会うと20代で、鉄拳やってましたみたいな人たちばかり」
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吉田氏はVRが和ゲー復活の鍵とも考えている
SCE吉田氏「日本のゲーム制作者と比べて、欧米がハリウッド的になってきていて日本は寂しいという思いがあった。VRは体験をつくるので、何百人も書けて作る必要がない。VRは体験は密度が課題なので、ゆっくりと見ている、そこにいることを楽しんでくれる。日本のゲーム業界の人もう一度いけるよ
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原田氏のサマーレッスン開発秘話も
鉄拳原田氏「サマーレッスンは、全然お金を出してくれなかった。最初は紙に書いて、ハードルが高いけど、今からやっていないと駄目と説明をしてまわったけど、制作費はいくらといった瞬間に、社内の人が地蔵になった。サマーレッスンはちょっとなのに、ハードがいくら普及するのかになる」
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
鉄拳原田氏「しまいには、VRは鵜ノ澤副社長に、部活でやれ、といわれた。部活って何だよ!」
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
VRで新作品への意欲も
鉄拳原田氏「(サマーレッスンで)女性の表情の筋肉をちゃんと動かしているので、自分を認識していると感じると(実在感によって)非常に緊張する。次はだんだんと感情移入ができるようなものを、15分ぐらいで出来るようなものを作りたい。育成ゲームとして低次元なものをまずやりたい」
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12
SCE吉田氏「今年のTGSは大成功だった。VR機器だらけだった報道になった」@GOROman 「これまで、躊躇されていたのが、TGS後にやってみたいという話になった」鉄建原田氏「サマーレッスンのせいで、親にばれた。親には「太鼓の達人」を作ってきたとずっと言ってきた」
— Kiyoshi Shin 新清士 (@kiyoshi_shin) 2014, 11月 12