日本IBMが
「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」を発表。
プレイヤーをスキャンしてアバター化、VRMMO体験ができるゲームを企画。
テスターとして参加者の募集も開始しています。
開催日程は3月18日-20日、都内にて11時~19時の間行われる模様。
募集は208名。
IBM×SWORD ART ONLINEについて
2012年のTVアニメ化を機に、ゲーム、コミカライズなどマルチメディア展開を拡大させ、国内の盛り上がりだけでなく、その人気の広がりは海外にも及び異例の大ヒットを記録している小説『ソードアート・オンライン』。
作中で描かれるバーチャル・リアリティー・ゲームの世界観を再現し、IBMの先進技術を実際に体感できる場としてSAOのアルファテストと称した「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」を開催します。
「ソードアート・オンライン」とコラボレーションした世界は、「コグニティブ・コンピューティングが未来のゲームにおいて活用されたら?」という近未来をイメージできる内容となっています。
イベント参加者自らを、スキャンした3Dモデルがアバターとして登場し、バーチャル・リアリティ空間で繋がれた他の参加者たちと共にゲームを体験できる革新的なオンライン・システムの全てを、IBMのクラウド・サービス「SoftLayer」上で実現しました。
IBMの最新技術がいかに皆様のビジネスや生活に変革をもたらすのか、テクノロジーが拓く未来と将来の活用の可能性について、この機会を通じて是非体感してください。
http://www.vrmmo-project.jp/
日本IBMは詳細を明日10時に明かすとしています。
なんだかよくわからない発表だけど凄そうな企画です。