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花のズボラ飯

久住昌之と水沢悦子の共著「花のズボラ飯」の感想。

この作品はグルメ本なんかじゃありません!
主婦のおかずです!

あらすじ
単身赴任の夫と離れ、書店で働いている30歳主婦 花 が主人公。
花は誰にも気兼ねしなしに飾らない生活を送る。日々の食事やたまに訪れる友人、パン屋のイケメンに会う事が小さな幸せ。

この作品は・・・
水沢悦子(うさくん)のやわらかい線でかわいらしく描かれた本作。このマンガがすごい! 2012オンナ編1位に選ばれており、「孤独のグルメ」で男性の支持を得た久住昌之原作ということで購入した方も多いと思う。身近な材料で楽しい食事を描く腕前はさすがだ。
しかし、本作に対する読者の評価は賛否両論(amazon両極端の評価で2chでも激しい批判も少なくない。
主な批判は主人公が自堕落すぎる事、テーマが見えない事、微エロな事など。

花のズボラ飯微エロ

これは何故なのかというと、元からこの作品は「大人の女性に向けた精神的自慰の為の装置」だからだろう。家庭を持ち、旦那に飽きてきた女性にとって、草臥れた旦那の世話や家事から解放されている花を自分に置き換えて楽しむのが本作の正しい読み方で、作者側の狙いなのでしょう。
批判している方はこれを「グルメマンガ」としての側面を強く求めていたのではないでしょうか。
エロマンガにテーマ、キャラクターの人格、物語の整合性を強くは求めないないですよね?エロいのが一番重要です。それと一緒で主婦が心のオナニーをするためには、花が汚部屋に暮らし、自堕落で成長しない事はむしろ必要なのだと思う。そういうファンタジーなのでしょう。ここが楽しめれば面白い作品だと思います。


花のズボラ飯笑ったコマ「ぱふぁ」


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