3DS・PSVITA 携帯機ハード対決第5ラウンドの結果が出た。

1/9～1/15の週販結果は3DS（10.1万台）で、対するVITAは（1.8万台）となった。
他にPS3が3.0万台、PSPが2.3万台。Wiiが1.4万台。VITAの低迷が続き、3DSの好調が目立つ結果に。
年末年始後の反動で全体的に売れ行きは鈍い。その中3DSは10万台を守った。

ソフト販売ではPSP魔装機神II REVELATION OF EVIL GODが　8.1万本で首位に、3DS本体の好調にあわせ引き続きマリオカート7、スーパーマリオ3Dランド、モンハン3G、イナイレで2・3・4・5位を占めた。

※数字は週販　　参考サイト　4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング＋


携帯機の初週からの販売台数傾向を見てみよう。

グラフ：発売から5週間の販売台数

現状5週目までのPSVITA合計はPSPを下回る結果に。さらに3DSはその後8月に値下げ、年末と売上が上昇している。


このまま沈むわけにいかないVITAは今後ニコ動対応など多機能を活かしたサービスで支持を得ていくだろう。今後に期待したい。

http://www.kotaku.jp/2012/01/nico_psvita0117.html

発表によると2月に「マイリスト機能」、3月に「ニコニコチャンネル」、そして4月に「生放送配信&動画投稿」に対応させていく予定であり、現在アプリで視聴不可となっている動画も3月以降順次対応させていくようです。

他にも注目されているゲーム連携機能に関しても発表が。こちらは、今後対応するゲームタイトルに実況機能が組み込まれるという形になるとか。対応ゲームが夏ごろにリリースされることを目標に開発を進めているとのこと。具体的な対応タイトルは、春頃に発表されそうです。

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