先日WiiUに苦言を呈したUBISoftのCEOがX1に援護射撃
E3以降のゲームハードの話題の中心にいる「価格」、XboxOneはPS4より100ドル高い事が取り沙汰されている。
Ubisoft CEOのYves Guillemot氏はこのコンソールの価格について
「彼らが市場に投入するハードウェアの価格は適正です。」
「彼らは格別なマシンを提供している。」
Guillemot氏が適正と判断するのはKinectの存在だ。
KinectはWiiUのコントローラーにも似たユニークなゲーム体験を引き起こす。
しかしながら、WiiUは非常にゆっくりとしたスタートを切ることになっていて、2つのスクリーンがもたらすソフトウェアの経験を氏は非常に興味を持っている。
「我々はTV画面とタブレットの異なるゲームプレイが起こす可能性を持つこのマシン(WiiU)が好きだ。」
「今年のクリスマスもWiiUのサポートを引き続き行う。」
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大手ソフトウェア開発からすれば、ハードの競争は独占タイトルの交渉などにおいてプラットフォーマーに対して有利に進められるので維持して欲しい面もあったりするのでしょうか。
反面ハードが想定よりも売れなかった場合のリスク(ゾンビUのような)もあるので、Guillemot氏はPS4の前評判に圧され気味なWiiUとXboxOneには頑張って(ウォッチドッグスやアサクリの独占DLCのように買って欲しい)って所でしょうか。
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