MSはまだ諦めていない! 日本向けに投資することを明言した。
Microsoft「日本市場は終わってない」
今月初め小島秀夫氏は若者のスマホ市場への流出を嘆き、稲船啓二氏は悪化しているとした日本のビデオゲーム業界。
それが全てではない事をXbox事業のボス、フィル・スペンサー氏はGAMESPOTとのインタビューで語っています。
「日本のゲーマーが減っているとは思っていない。」
「私たちはまだXboxOneを発売していませんが、いままでよりもより多くの開発を行っていくつもりです。」
「コンソールゲームのための素晴らしい才能を持った開発者がそこ(日本)にはいると思っています。」
「コンソールゲームが日本において死んでいるとは信じていない。」
「私は日本人ではないので、私はなぜ私がそう思うかについて話す事は難しい。 しかし私の友人が興味を持っていることについて知っているし、そこに構築されるゲームについて、我々は再出発するためのゲームのジャンルを見つけなければならないと思う。」
「我々は日本市場を引き続き重視しています。」
「発売は少し後になりますが、日本で開発されたファーストパーティゲームを引っさげて再び東京ゲームショウに出展します。そしてそれは創造的で、日本の開発者コミュニティは継続する産業で私たちにとって重要です、そこに投資し大きなゲームが現われるのを見ます。」
http://www.gamespot.com/articles/console-gaming-not-dead-in-japan-microsoft-says/1100-6418629/
箱ファンにとっては一安心のニュース。
さらに日本発のファーストタイトルも投入するような雰囲気。
昨年5月の発表会で噂になった新設大阪スタジオが稼動しているのか。
http://en.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Studios#Software_development_studios
日本向けのファーストタイトルの開発は非常に興味深い。
MSの目に映る「市場に合ったタイトル」がどんなものか。
今年のTGS始めゲームショーも熱いものになりそうだ。
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