エース経済研究所 安田秀樹氏がさらにニンテンドースイッチを援護射撃。
要約
・スイッチ好調は今後18ヵ月程度継続と予想
・エース研は目標株価を43,800円⇒44,000円に引き上げ
・E3期間だがハードの販売の是非は「形状の差異化」で決する
・サードのAAAタイトル参入や本体性能が販売に影響するとされるは迷信
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170614-10000103-dzh-stocks
プラットフォーム事業で大きく利益貢献する他社大型タイトルの参入を「迷信」と切って捨てる安田氏。
E3では任天堂機に海外サード大作の発表はなく、正直に言って他社とのシェアを変える要素はないと思われます。
スイッチ向けにポケモン本編に関与していたゲームフリーク開発の「ポケモン新作」が2018年以降発売との発表があり、これが“3DSの後継機は発売しない”という意味であれば携帯機の需要も含んで大幅に伸びる可能性はあります。
携帯機/据置機の開発統一で効率化が進めば、高騰するソフト開発費の圧縮にはなるでしょう。
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