VitaTVの機能を褒めつつも、日本で据え置き機の市場は無いと断言
PS4ではなくPSVitaTVが日本で望まれる次世代機ソニーの話題になったハードPS4は2月まで日本では手に入らない。
11月に西側諸国で発売されたPS4に狂気したが、
かの国はその市場にあったハードを手に入れた。
VitaTVは初週に42,172台を販売し、3DSとPSVitaに次ぐ3位の売上を獲得。
格安で小さなコンソールは同じ週に発売された「ゴッドイーター2」がプレイ可能で、1080pにアップスケールして再生が可能。
日本はもはや据え置き市場ではありません。3DSは一貫してチャートのトップを独走し、PSVitaはモンハンクローンと彼らの地域のRPGをカバーしている。VitaTvは9,954円とコントローラー同梱が14,994円と抑えた価格で、PSVitaから転送が可能な、通勤から帰った忙しいプレイヤーのために適したハードです。ただしVitaTVには制限があります。
「キルゾーンマーセナリー」や「初音ミク DIVA f」、「グラビティデイズ」は2014のパッチが来るまでプレイすることはできません。
しかし100を超えるVitaのビッグタイトルとPS1,PSP,PCエンジンのタイトルとの互換と、FF10HDをプレイすることが可能です。
さらに同デバイスはニコニコ動画、Music Unlimited、 Readerなどのサービスにも対応。
インターフェイスはどちらかと言えば十分にカスタマイズされていないとも言えるがPSVitaと同等で、スリープからの起動など機能的だ。
我々はテスト機を手に入れ、対応タイトルが完璧に動き、2つのコントローラーを同期し、PS3を持たないユーザーには古典的なPS1のタイトルのホームとして有用であることを示す。
後略
http://www.edge-online.com/features/ps-vita-tv-not-ps4-is-the-next-gen-playstation-that-japan-really-wants/
PSVitaTVは残念ながら記事で褒められるほどは日本のユーザーには受け入れられておらず、初週の勢いは失速し早くも1万台割れの週販が続いています。
しかしEDGEの指摘する日本の携帯機至上主義的な傾向があることも否定できません。
PS4が日本のゲーム市場を変える力を持っているのかどうかは重大な関心事であることは海外でも同じと言うことでしょうか。
高齢化が進む日本で多くのユーザーに受けるタイトルが国内から生まれるのか。
スマホに夢中な大手各社が変革する未来はやってくるのでしょうか。
PlayStation Vita TV (VTE-1000AB01)ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation Vita
2013-11-14
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