今回AIに自信あり! 革新ベースから大きく変わったプレイの片鱗も
長大なので要約しています
詳細は
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-延期の理由は万全なものをファンに提供すべきと延期を決断
プレイアビリティーの向上を主に機能の追加を行った。
AI、戦闘バランスも形になった。
-「革新」「天道」のリアル箱庭と印象が変わったがシリーズに期待される面白さを今風な表現・インターフェイスでまとめ、各所の具体化を進めた結果、今作の箱庭と異なる形になった。
ただ大きく変えればユーザーも戸惑うので表現や手触りは残している。
今作のテーマは複数の城を連携させ多方面作戦、したがって城数も300以上に増えて1つずつ箱庭内政は出来ない。
試行錯誤の結果今の形になり、「信長の野望」の集大成になった。
-「創造」は戦術性よりも戦略性が高い印象、その理由は信長の生き様をプレイヤーが体験する形にしたかった。
尾張の小大名から領国を増やすに従い視点が変わっていったと思う。
桶狭間のころは直接指揮を取っただろうし、その後はより大きな視点で支配力を伸ばしていった。それをプレイヤーに提供したかった。
「創造」での信長も、最初は領国が小さくて余裕があるんですけど、領国が増えると本当に日本中の勢力に大局的に対応していかなければならないんです。事実、信長自身も方々で戦術の指揮をとっていたのではなく、方面軍司令官を配置して部下に指示を出して、ポイントとなるところでは自分が出て行くという戦い方をしました。ゲームの中でも、そのやり方をプレーヤーが体験できるような仕組みを取り入れています。
領国の状況の応じて考え方も変える必要があり、過去シリーズの課題“大国になった後はイマイチ”の状況は抑えている。
-武将ごとの思考は人間関係をゲームに表現?そういう面もある。
武将の性格によっては政策が異なる仕掛けもある。
-クリア条件が複数あるようだが全国制覇の統一は残しているが、リアリティを重視し史実に近いエンディングも用意している。
-歴史イベントは何種類?300以上用意。
すべての大名とは行かないが細かくフォローできていると思う。
-プレイヤーにメッセージをシリーズのファンには骨太な作品。
上級モードの近畿制覇した織田家はここ数作にない強さで楽しんでもらえると思う。
シリーズから離れたファンにはプレイアビリティーの向上で難しい面は委任で昔の作品と同じ手数で十分楽しめる。
初めてのプレイヤーには歴史イベントが豊富でその流れに従ってプレイすれば史実通りの興亡が楽しめるドラマティックな戦国絵巻になっている。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20131118_623517.html?ref=rss
百戦錬磨のシリーズファンも新参ユーザーも楽しめるようです。
ユーザーとの対話を重視し、作品に明確な目標と変革をもたらす小笠原Pには頼もしい限り。
討鬼伝に続き名作を誕生させてくれる予感。期待して12月を待ちたい。
心配があるとすれば小笠原氏が早く出世して現場から離れることですね。
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