このままシェアを獲得するか!? 最高のスタートダッシュ!
PS4 : 発売初日で100万台突破 ソニー最高の滑り出し ソニー・コンピュータエンタテインメントの新型ゲーム機「プレイステーション4(PS4)が15日、米国とカナダで発売され、
発売後24時間で100万台以上を売り上げたことが明らかになった。発売から3日間で約100万台を売り上げたPS2(2000年に日本で先行発売)を上回り、同社のゲーム機で最高の滑り出しとなった。
7年前に登場したPS3の後継機にあたるPS4は、PS3を上回るグラフィック機能に加え、プレー動画をネット上で共有できるなどのソーシャルネットワーク要素や、データ処理に負荷のかかる計算を別のコンピューターやサーバーにさせる「クラウド」技術を活用した新機能も搭載している。
日本では来年2月22日に発売予定。(毎日新聞デジタル)
http://mantan-web.jp/2013/11/17/20131117dog00m200031000c.html
SCE吉田氏、「100万台は“出荷”ではなくエンドユーザーに“販売”です」
PS2を超えるヒットは景気の悪い時代に珍しい朗報。
プレイ実況を放送できる「シェア」にVitaによる(ほぼ)全タイトル対応の「リモートプレイ」など従来のゲームを楽しむことに主眼を置いた、言わば回帰路線のPS4がヒットすることは単純に嬉しい。
任天堂・岩田社長の言葉を借りればゲームハードは「勢いのビジネス」。
このまま勢いを継続し米英でもシェアを取り戻せるのか。
初期の勢いを得られなかったPS3の現行世代はMS・任天堂とシェアが拮抗するまさに乱世だった。
継続したソフトウェアの提供と新たなゲームの価値観を生み出せるか、
「エンターテインメントの未来」をキャッチに据えるSCEの未来に幸先のよいニュースだ。
マリオの登場で冬に復活狙うWiiU、来週に北米での発売控えるXboxOneとともにゲームが盛り上がる次世代になって欲しいものだ。
Playstation 4 First Limited Pack (プレイステーション4専用ソフト KNACK ダウンロード用 プロダクトコード 同梱)ソニー・コンピュータエンタテインメント
2014-02-22
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