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先月前作SkyrimがGOTYに選ばれ、世界で1300万本売り上げたRPG,TESに新たな展開が。

先ほどGame Informer誌最新号のカバーアートが公開され、Zenimax Online Studios開発によるThe Elder ScrollsシリーズのPC/Mac向けMMOタイトル「The Elder Scrolls Online」が2013年にリリースされることが明らかになりました。

これまで数年に渡って水面下で開発が進められていることが報じられていたTESのMMOですが、本日遂にその姿を表したThe Elder Scrolls Onlineは、デイドラの王子モラグ・バル(Molag Bal)がOblivion領域にタムリエルの全てを引き込もうと目論んでいる“The Elder Scrolls V: Skyrim”から千年前の世界を舞台にしたもので、エルスウェアやスカイリム地方などを含むタムリエル全土を舞台にした大規模な作品になるとのこと。

また、本作にはシロディールとその皇帝の座を狙う3種類の党派が登場し、プレイヤー達によって駆動されるPvPコンテンツが用意されていることも判明。今作の開発を率いるMMO分野のベテラン開発者Matt Firor氏(※ かつてDark Age of Camelotの開発を率いた)は、The Elder Scrolls Onlineがこれまで登場したMMO作品において最良の作品で、TESフランチャイズに相応しいものだとアピールしています。

なお、明日には本作初のスクリーンショットとティザートレーラーも公開されるとのこと。続報入り次第改めてご紹介しますのでお楽しみに!

doope!



世界を代表する大作RPGのMMO作品なので期待は高いのですが、元来の魅力であるMODの搭載や自由なプレイに支障がありそうな危惧も同時に感じます。
当然何らかのアイディアは盛り込んでくるでしょうから、続報に期待して待ちたいところです。

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