スクウェアエニックスHD松田社長が年初の挨拶と所感を発表
以下概要
■2014年の改革
1.コンテンツの拡充
代表的IPの「ブロックバスターゲーム」とスマホ/オンライン/アーケードの「LIVEゲーム」を主軸にコンテンツの開発
2.ビジネスモデルの多様化
ダウンロードやストリーミングなど新しいチャネルでの販売に、F2Pなどの課金モデル、出版物の電子展開
3.アジアを中心にした海外展開
FF14の中国サービス開始をはじめ現地パートナーとアジア中心にコンテンツを展開
4.アミューズメント事業の地盤固め
運営効率化で収益を確保
■2015年の抱負
「ブロックバスターゲーム」や「LIVEゲーム」の強力なラインナップを世界に向けて提供の予定
販売チャネルの更なる拡充、アジア以外にも中東/南米/ロシアなどで事業開発
http://www.hd.square-enix.com/jpn/news/2015/html/2c906a31b20043a68eeb988befeafad1.html
大型タイトルの発売といえばFF15に期待がかかりますが、松田社長の考えるブロックバスターにはトゥームレイダーも含まれるのでしょうか。
スクエニは昨年KHHD2.5、DQM2、MURDEREDなどを発売しています。
追記:スクエニ決算説明会(14年11月)にブロックバスタータイトルの解説がありました
「ブロックバスタータイトル」とは、当社の象徴的フラッグシップタイトルのことで、国内スタジオでは、『ファ イナルファンタジー』、『ドラゴンクエスト』、『キングダムハーツ』の3大タイトルを指し、海外スタジオでは、『トゥームレイダー』、『ジャストコー ズ』、『デウスエクス』等を指します。
http://www.hd.square-enix.com/jpn/ir/library/docs/141106/page06.html
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