[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
吉田氏は年内の値下げは無いとし、その代わりにgamescomで発表したLBPなどとの同梱版でユーザーを満足させる価値があることを期待しているとしています。
「安かったり無料だったりする事は好まれる」
「もちろん製造コストの削減は当社のエンジニアリングチームが取り組んでいる事の1つのエリアです。しかし今年プラットフォームを立ち上げから間もなく、これを行うのは時間が必要です。」
「将来のある時点で価格設定の問題を解決するつもりだが、LBP同梱版で待っているユーザーに満足してもらえる手ごろな価格になっています。」
註:gamescomでは欧州向けにWiFi版とソフト(LBPVita・AC3・PSオールスターズ・CoD)の同梱版の発表も行われた。
価格は各249ユーロ
---2012年に価格が下がることは無い?
「いいえ、それは時期尚早です。」
吉田氏はVitaへの不満に十分なタイトルがそろっていないことがあると認識し、ゲームやコンテンツの追加を改善の最優先事項とした。
「ハードウェアプラットフォームへの反応は非常に強かった。」
「我々が得た反応に満足していたし、市場にPSVitaがもたらすものにも期待していた。」
「しかし実際に販売して、ユーザーのもっとコンテンツがほしい、自分の好きなシリーズがVitaでプレイしたいなどの意見を沢山いただきました。」
「我々はロンチに多くのタイトルを用意できたことに喜び、多くの方々から最強のラインナップとの声をいただいた、しかしユーザーの望むものと消費に驚きました。」
「我々は多くのゲームに熱中する時間をすごす媒体としてPSVitaを設計しましたが、それはコンテンツの急速な消費にもつながることを意味しています。
さらにスマートフォンゲーム登場以来、人々の期待するものが種類・数の点で変化してきているとも感じています。」
「したがって私達はビッグタイトルと言うより、求められている非常に小さく、スナックサイズで直感的なカジュアルゲームを提供することに取り組む必要があります。」
今回のソニーカンファレンスではアサシンクリード3レディリバティの他にコールオブデューティ、キルゾーンと言ったPSVita専用のビッグタイトルを発表し、吉田氏は本体の牽引にも期待を寄せている。
また一方ではPS Mobileによって小粒なゲームたちがPSVitaの新しいコンテンツとしてもたらされるだろう。
「PS Mobileは、我々はApp Storeのような仕組みを提供するために懸命に働いている取り組みの一つであり、小さいので、開発者、さらには個人がコンテンツを作成し、同様にPS認定AndroidデバイスとしてPSVita上で公開することができます。」
「そして今月PSoneアーカイブスの発表と多くのPSタイトルを発表できたことをとても幸せに思います。
RPGの名作がVitaに来ることが人々に望まれていて、私はLegend on Dragoon がVitaでプレイできる日が来ることを楽しみにしています。」
「PSVitaプラットフォームの可能性を実現する最良の方法は、コンテンツを提供することです。それは今私たちの最大の焦点で絶対的な最優先事項です。」
eurogamer.net
※へっぽこ翻訳なので語感というか言葉尻の印象は原文を読んで確認してください。文の大まかな意味で確認ください。