4/24～4/30ソフト・ハード週間販売ランキング
3DS 2.3万台 Vita 0.6万台

3DSが2.3万台、VITAが0.6万台の週販結果

3DSは前週比0.0万台増（+1.9%） ハードシェア17.5％（前週比-5.9）で3位
PS4は前週比0.6万台増の2.5万台、シェア19.1%で2位浮上
スイッチが7.7万台（前週から57.5%増 シェア58.0%）で9週連続首位

4/24～4/30のハード週販結果

機種	週間販売台数	前週比（％）	累計
n3DSLL	17,873	+303（+1.7）	4,210,832
n3DS	1,089	-25（-2.2）	1,114,655
3DSLL	-	-（-）	6,956,403
3DS	-	-（-）	10,006,728
2DS	4,101	+156（+4.0）	400,346
Vita	5,994	+830（+16.1）	5,429,003
VitaTV	-	-（-）	185,452
Switch	76,679	+27,985（+57.5）	777,252
PS4	25,303	+5,969（+30.9）	4,704,523
Wii U	543	+281（+107.3）	3,324,961
XOne	101	+33（+48.5）	78,016
PS3	453	+86（+23.4）	10,464,877
PSP	-	-（-）	20,163,824
Wii	-	-（-）	12,711,694

※Wiiは2013年末で集計を終了
※PSPは2014年末で集計を終了
※VitaTVは2015年末で集計を終了（16年2月に出荷終了）
※3DS/3DSLLは2016年末で集計を終了


スイッチがマリカ発売週で大幅増、各機種連休効果で増

3DSが2.3万台 累計2,269万台
PSVitaは新型投入186週目で0.6万台
Switch 9週目は7.7万台 マリカ8DX発売週で大幅出荷増
WiiUは発売から230週、セット発売開始183週目で543台
PS4は発売167週目、価格改定83週目/33週目で2.5万台
XboxOneが136週目 101台 


スイッチ本体が7.7万台と大きく上昇、WiiUを上回る初動が確認できる。
また品薄が続く中での大幅増から出荷数は管理されたものであることも推測される。

	3DS	WiiU	Switch
初週	374,764	308,142	329,152
2週	209,623	126,916	61,998
3週	96,463	122,843	49,913
4週	61,394	69,386	78,441
5週	50,710	67,083	45,509
6週	42,979	20,715	41,193
7週	32,910	16,654	45,673
8週	28,252	13,746	48,694
9週	23,038	12,959	76,679
10週	28,413	12,185
合計	948,546	770,629	777,252

ソフト販売ランキング（4/24～4/30）

順位	タイトル	ハード	週販本数	累計本数
1位	マリオカート8 デラックス	NSW	284,823	新作
2位	ドラゴンボールヒーローズアルティメットミッションX	3DS	97,093	新作
3位	モンスターハンターダブルクロス	3DS	27,829	1,421,205
4位	ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド（限定版含む）	NSW	25,286	420,941
5位	ファイアーエムブレム Echoes	3DS	22,721	154,389
6位	プロ野球 ファミスタ クライマックス	3DS	10,950	59,092
7位	1-2-Switch	NSW	9,800	195,958
8位	DARK SOULS III THE FIRE FADES EDITION	PS4	9,014	42,102
9位	ガンガンピクシーズ（限定版含む）	PSV	8,675	新作
10位	ダンジョントラベラーズ2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書（限定版含む）	PSV	6,659	34,040

※数字は週販 引用 メディアクリエイト



マリオカート8 デラックス が1位 28.5万本

WIiUで発売された「8」に新キャラ・新コースなどを追加した移植完全版マリカがスイッチに登場。WiiU版で有料DLCとして販売されていたコースなども最初から含まれている。
セールスでは完全新作だった8にも劣らない初速。

マリオカート8 （2014年5月 WiiU）初週32.6万本
マリオカート7 （2011年12月 3DS） 初週42.4万本
マリオカートWii （2008年4月 Wii） 初週59.4万本





スイッチの初動は主力ソフトの早期投入や（おそらくは）徹底管理された出荷台数の調整など任天堂の工夫で最大化できていると感じます。
ハイブリッド携帯機でサード大作未発表という欧米ではハンデになるハードをどこまで売ることができるのか、大勝負の瞬間を見ているのかもしれません。慎重なサードメーカーは洞ヶ峠まで来ているのかも。


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ツタヤ週販～4/30 「マリカ8DX」首位スタート

3DS 国内ハード週販推移
PSVita 国内ハード週販推移
WiiU 国内ハード週販推移
PS4 国内ハード週販推移