2/15~2/21 ソフト・ハード週間販売ランキング
3DS 2.4万台 Vita 2.2万台 PS4が累計250万台到達
3DSが2.4万台、VITAが2.2万台の週販結果。
3DSは前週比0.4万台減(-13.3%) ハードシェア29.5%(前週比-5.9)
PS4が前週比0.2万台増の2.9万台、シェア36.2%で3週連続首位
2/15~2/21 のハード週販結果
機種 |
週間販売台数 |
前週比(%) |
累計 |
n3DSLL |
16,533 |
-3,158(-16.0) |
2,647,775 |
n3DS |
4,363 |
-332(-7.1) |
873,439 |
3DSLL |
569 |
+117(+25.9) |
6,949,104 |
3DS |
2,427 |
-290(-10.7) |
9,968,626 |
Vita |
22,191 |
+5,087(+29.7) |
4,579,984 |
VitaTV |
- |
-(-) |
185,452 |
PS4 |
29,363 |
+1,787(+6.5) |
2,508,223 |
Wii U |
3,902 |
-31(-0.8) |
3,092,785 |
XOne |
162 |
+61(+60.4) |
64,976 |
PS3 |
1,665
|
+32(+2.0) |
10,401,494 |
PSP |
- |
-(-) |
20,163,824 |
Wii |
- |
-(-) |
12,711,694 |
※Wiiは2013年末で集計を終了
※PSPは2014年末で集計を終了
※VitaTVは2015年末で集計を終了(PSVitaと合算?)
PS系の新作が多数発売、PS4/Vitaが販売増
3DSが2.4万台 累計2044万台
PSVitaは新型投入124週目、VitaTV119週目で2.2万台 艦これ改が牽引
WiiUは発売から168週、セット発売開始121週目で0.4万台 品不足による出荷調整が続く。
PS4は発売105週目、価格改定21週目で2.9万台
XboxOneが74週目 0.2千台
WiiUが3週連続3千台後半の販売、これにより何らかの理由で欠品しており、週毎の出荷が4千台にせざるを得ない状況に陥っていることが推測されます。
ソフト販売ランキング(2/15~2/21)
順位 |
タイトル |
ハード |
週販本数 |
累計本数 |
1位 |
艦これ改(限定版含む) |
PSV |
140,757 |
新作 |
2位 |
進撃の巨人(限定版含む) |
PSV |
62,111 |
新作 |
3位 |
進撃の巨人(限定版含む) |
PS4 |
61,156 |
新作 |
4位 |
ストリートファイターV(限定版含む) |
PS4 |
41,990 |
新作 |
5位 |
マリオ&ソニック AT リオオリンピック |
3DS |
41,736 |
新作 |
6位 |
いけにえと雪のセツナ |
PS4 |
33,629 |
新作 |
7位 |
いけにえと雪のセツナ |
PSV |
27,994 |
新作 |
8位 |
進撃の巨人(限定版含む) |
PS3 |
27,415 |
新作 |
9位 |
真・女神転生IV FINAL |
3DS |
14,408 |
110,757 |
10位 |
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ(同梱版含む) |
PSV |
13,239 |
262,182 |
※数字は週販 引用
4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング+
艦これ改 が1位 14.1万本
ブラウザで絶大な人気を博した艦隊これくしょんがついにコンシューマーで登場、PSVitaで度重なる延期を乗り越えて発売された。
プレイヤーは提督として擬人化された艦艇の「艦娘」を集め艦隊を編成、育成し、敵艦隊との海戦に勝利し海域を広げていくシミュレーション。
ブラウザ版からタッチに対応したUIの変更、ターン制の導入、経験値の増加、艦娘がLive2Dで動くなど変更が加えられている。
コツコツ積み上げていくプレイが好きな方向けの作品。
進撃の巨人 が2・3・8位 合計15.1万本
人気漫画のコンシューマーゲーム化、今回はコエテクの無双で有名なωフォースが開発を担当。
原作を再現する疾走感あふれる立体機動で高クオリティのグラフィックでプレイできる事が最大の売り。
ストーリーはアニメ1期とオリジナルシナリオ。
3/24にアップデートでオンラインマルチプレイが追加される予定。
13年に発売されたスパイクチュンソフト版進撃は初週9.3万本でこれを上回るスタートを切った。
進撃の巨人 ~人類最後の翼~(3DS 2013年12月)
初週9.3万本
ストリートファイターV が4位 4.2万本
ストⅣから7年ぶりのナンバリングになる新作がPS4/PCで発売。
PC版とはクロスプラットフォーム対戦に対応している。
ストⅡへの原点回帰が開発コンセプトで、入力時間の延長など技が出しやすくなるなど敷居を下げている。
アップデートでキャラ追加など充実していく方針でストーリーモードの内容が薄め。
長期的なアップデートに期待。
ウルトラストリートファイターⅣ(2014年8月)
PS3版 初週4.2万本
マリオ&ソニック AT リオオリンピック が5位 4.2万本
オリンピックイヤー恒例のマリソニが登場。今回の3DSと年内にWiiU版、春にアーケード版が稼働予定。
ロゼッタなど初参戦キャラに、100年以上ぶりに復活したゴルフが追加などオリンピックの競技種目である14種のゲームにオリジナルのアレンジを加えた14種目が楽しめる。
セールスは前作からほぼ同等の初週販売。
マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック(3DS 2012年3月)
初週4.3万本
いけにえと雪のセツナ が6・7位 合計6.1万本
スクエニが新しく立ち上げたスタジオ「東京RPGファクトリー」第1弾作品がPS4/Vitaで発売。
SFC/PS1時代を彷彿とさせる斜め見下ろし型のコマンドRPG作品で、クロノを思わせるアクティブタイムバトルなど、当時のシンプルなRPG作品を今の技術で再現。
いけにえに選ばれた少女を護送すると言う重めの設定で、淡々と暗めの話が進むため派手さは無いがちょっと苦みのある大人向けな内容。
ヒロインのセツナが加隈亜衣のかわいいボイスなのが癒される。
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ツタヤ週販~2/21 「艦これ改」1・9位、「進撃の巨人」2・3・4位、「ストV」5位、「マリソニ」6位、「セツナ」7・8位
3DS 国内ハード週販推移
PSVita 国内ハード週販推移
WiiU 国内ハード週販推移
PS4 国内ハード週販推移