1/20～1/26 ソフト・ハード週間販売ランキング
3DS 10週連続首位!　VITA 2.3万台

3DSが3.8万台、VITAが2.3万台の週販結果。

3DSが前週比0.9万台減（-19.4%） ハードシェア43.9％で 10週連続首位

1/20～1/26 のハード週販結果

機種	週間販売台数	前週比（％）	累計
3DSLL	26,484台	-5,909（-18.2）	5,810,726
3DS	11,745台	-3,300（-21.9）	9,173,569
Vita	21,498台	-3,257（-13.2）	2,424,947
VitaTV	1,792台	-416（-18.8）	88,079
Wii U	8,490台	-2,953（-25.8）	1,610,645
PS3	13,360台	+117（+0.9）	9,791,207
PSP	3,428台	-596（-14.8）	20,095,935
Wii	-台	-（-）	12,710,915

※Wiiは2013年末で集計を終了の模様


3DSが減速傾向、WiiUも1万台割れ

3DSは累計1500万台に到達（ファミ通調べ）し、週販はシェア44％で首位を維持も1月中の4万台割れは初、発売から3年が経過しピークアウトの兆しか。
PSVitaは新型投入16週目、VitaTV11週目で週販2.3万台。1万台割れが常態化していた昨年比では上昇も規模は小さい。VitaTVは完全に失速。
WiiUは発売から60週、ファミリーセット発売から13週目で0.8万台。大幅減には任天堂の決算も影響か。
3DSとWiiUの減少率が高く、任天堂ハードが季節性が強いことを感じさせる変動。


ソフト販売ランキング（1/20～1/26）

順位	タイトル	ハード	週販本数	累計本数
1位	戦国BASARA4（限定版含む）	PS3	176,313	新作
2位	星のカービィ トリプルデラックス	3DS	58,015	353,291
3位	パズドラZ	3DS	35,568	1,300,778
4位	セインツロウIV ウルトラ・スーパー・アルティメット・デラックス・エディション	PS3	34,486	新作
5位	ドラゴンボールZ BATTLE OF Z	PS3	30,192	新作
6位	ドラゴンボールZ BATTLE OF Z	PSV	22,901	新作
7位	妖怪ウォッチ	3DS	17,544	345,529
8位	進撃の巨人 ～人類最後の翼～	3DS	17,282	221,249
9位	ポケットモンスター X／Y（同梱版含む）	3DS	16,933	3,910,658
10位	ゼルダの伝説 神々のトライフォース2（同梱版含む）	3DS	15,095	356,494

※数字は週販 引用 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング＋


戦国BASARA4 が首位 17.6万本

柴田勝家や島左近、井伊直虎など新武将を加え、戦国時代を舞台にしたスタイリッシュ英雄アクションのナンバリング4作目。
装具の廃止や3Dマップの採用、敵の堅牢化と減少、高難易度化などシステムの変更には賛否が集まる。
セールス面も初週26万本販売した3から8万本ほど下げた初週になった。

Wii
戦国BASARA3 （2010年7月） 初週5.5万本　累計12.3万本
PS3
戦国BASARA3 （2010年7月） 初週20.9万本　累計40.8万本




セインツロウⅣUSUDE が3位 3.4万本

ギャングのリーダーがついに大統領になり宇宙人と戦うというおバカ設定で自由に街を暴れまわれるアクション。武器・コスチュームのDLCパック13種を詰め込んだ特装版。
人間の領域を超えたスーパーパワーで飛行移動など爽快感が増している。




うた組み575 が13位 0.97万本

セガの新作「うた組み575」は厳しいスタート。
575をテーマにボカロを使った歌詞の構築など斬新な要素もあったが、タッチオンリーのリズムゲーに批判も。グラフィックやモデルにはかなり力が入っているため実に惜しい作品。




今週のニュース

■任天堂Q3決算　岩田社長が短期策を1月30日にも発表予定
任天堂 2013年度Q3決算 前年から減収　3DSは776万台/WiiUは195万台販売



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