5月10日に行なわれたVITA新作「SOUL SACRIFICE」発表会の模様が動画で公開された。
SOUL SACRIFICE 5/10発表会ダイジェスト映像 #1
▲稲船氏によるゲーム設定の説明とシングルプレイ
ダイジェスト映像 #2
▲音楽担当:光田康典氏、鋒山亘氏による楽曲紹介
ダイジェスト映像 #3
▲マルチプレイ紹介
▲企画開発の稲船敬二氏登壇。「コンセプトは犠牲と代償」「共闘」
▲囚われた主人公は1冊の本に出会う。その本は記述された内容を追体験できるという
▲主人公は魔法使いカスタマイズの幅も広い
▲登場モンスターは伝統的なイメージを廃し、スタッフの解釈で新しくデザインされたもの
▲供物と代償によって強力な魔法が得られるが、人としての姿を失うなど代償は大きい
▲フィールドのオブジェクトも供物に出来る。左は木を、右は自身の血液を魔法に代えている。
▲倒した敵は救済するか生贄とするかを選ばなければならない。右は生贄にして魂を入手している。
▲マルチプレイ画面 左のプレイヤーは木を剣に、真中は石の腕を出現、右は拳が巨大化している
▲ケルベロスとの戦い 赤い残像を残し高速移動の魔法を使用している
▲左上のプレイヤーが瀕死になり、彼の命を代償に魔法サラマンダーを発動!
▲ケルベロスを撃破! ケルベロスになってしまった人間の想いが文字になって画面に現れる
▲倒した敵を救済するのか生き残ったプレイヤーは選択する。左上はサラマンダー後に死んでいる。
稲船氏曰く、
「今年中に届けたい、また今までやったゲームで一番面白いと言わせたい。その“代償”のために“犠牲”を払っている。」
「皆さんにもVITAとソフトを買うという犠牲を払い代償を得て欲しい」
ちょっと設定としての「コンセプト」の説明が多く、ゲーム体験としてのコンセプトがあまり語られなかったのがちょっと心配(ダークソウルもゲームは良かったけど“人間性”の設定は若干すべってた)ですが、SCE吉田氏ももっとも力を入れた作品のひとつと発言しているし、注目すべき作品であることには変わらない。続報が楽しみです。
発売は今年中予定。
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