MH4から1週間と待たず発表されたライバル機でのMHFG発表
今回は完全に外野の妄想として考察
9月14日に発売され、初週197万本販売とシリーズ最高の発進になった3DS「モンスターハンター4」。
『モンスターハンター4』は171.5万本を販売、ダウンロード版を含めると初動は『3rd』を上回る絶好調のMH4発売後わずか5日後にVita版「モンスターハンターフロンティアG」が東京ゲームショウ2013で発表された。
すでにWiiU版とPS3版が7月に発表されている状況でVita版のみが9月19日に発表になった。
任天堂とカプコンの
独占契約に関するリークが話題に上がっていましたが、
MH3Gが3DS発売を発表した2011年9月7日からちょうど2年後というのも非常に興味深い。
これが何を意味するかというと、契約があった場合に以下を想像する
1.契約が満了し、Vitaにも(アイルー以外の)タイトルが発売可能に2.3DS版が好調のため販売伸び悩むVitaには外伝的作品を投入3.Vita版F発表で、さらにナンバリング移植をアピールすることで任天堂に契約更新を迫る超合理企業のカプコンにとって即座に1はあり得たとして、
残りの2と3については、好調な3DSを伸ばすのか、更なる契約を望むのかで変わってきそうだ。
MH4発表会で岩田社長がMH4以降も強固なタイトルを多数用意していることなどを述べているが、それはいったい何を指すのか。
発表会での岩田社長の苛立ちは、契約の成否にかかわらず3のカプコン上位な交渉があったのではないかと邪推してしまう。
大型タイトルの独占発売の舞台で、3DSに関する反論や、記者の質問を無視する社長
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_48615/
カプコンのハード移動に関する歴史は、ゲームをたしなむユーザーはご存知のとおりで今後モンハンナンバリングをどうするのか非常に興味深い。
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