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「できるだけPS2に似ているようなビジネスモデル」に戻したい、ということなんですよ。ハードウエアの利益は大きいわけではないですが、他方で逆ざやも大きくならないようにしています。したがって、ローンチのタイミングから399ドルという、競争力がある価格でも、利益を考えながらビジネスをすることができるようになっています。サブスクリプションモデルの予定はない
AVwatch
日本市場は依然重視している──本体のサブスクリプションモデルによる低価格販売の可能性はどうですか? マイクロソフトは、Xbox Oneでそうしたモデルを検討していると言われていますが。
ハウス:あり得るモデルだと思っています。しかし、今現在は、具体的に発表する計画はないです。
──すなわち「サブスクリプションでの販売を前提にしたビジネスモデル」ではない、と?
ハウス:はい。その通りです。
同上
──Xbox Oneが日本では当面発売されないことから、次の世代で、日本はおいて行かれるのではないかと、ゲームファンは少々不安に思っています。PS4について、日本のプライオリティが低いわけではないですよね?
ハウス:もちろん違いますよ! (笑) ソニーにとって日本は母国ですから、非常に大切であることは間違いありません。日本人のゲームファンも、プレイステーションに非常に長く愛情を楚々いていただけています。しかし、先ほど説明した通り、今の時期は399ドルと発表したばかりなので、需要を見た上で、ちゃんとした計画を日本でも発表したいと思います。
同上
デザイン担当の隅井さん(クリエイティブセンター所属のアートディレクター・隅井徹氏)とずいぶん議論をしたんです。私からそこまではっきりガイダンスしたわけではないのですが、「プレイステーションの歴史・DNAを表現するようなデザインが望ましいです」と話しました。
中略
最後のちっちゃいこだわりなんですが……。LEDには、ぜひPlayStaionブルーのハイライトを、どこかに入れてほしい、とお願いしました。実は電源が入っている時に光る、スリット部のLEDは、電源投入時、PlayStationブルーで「シュワッ」と光が走るんですよ。製品でぜひ御体験いただきたいポイントです。そういうところへのこだわりがプレイステーションのDNAです。
同上