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デジタルイメージングとゲーム事業については、モバイル事業とともにコア事業と位置付けていますが、
スマートフォン市場の拡大によるコンパクトデジタルカメラ市場の縮小や携帯型エンタテインメントシ
ステムPlayStation®Vitaの普及の遅れなどを課題と認識しています。
中略
ゲーム事業においては、魅力的なソフトウエアの充実やスマートフォン、タブレットなどのモバイル機器向けにゲームソフトウエアを提供することで収益の拡大を図ります。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/financial/fr/12q3_sony.pdf
ゲーム分野ソニー全体では4-12月期は純損509億円の赤字だが前年△2000億円からは改善。
2011年度第3四半期
億円2012年度第3四半期
億円増減率
%売上高 3,161 2,685 △15.1 営業利益 338 46 △86.4
ゲーム分野の売上高は、前年同期比15.1%減少し、2,685 億円となりました(前年同期の為替レートを適用した場合、18%の減収)。2011 年12 月に導入したPlayStation®Vita の売上が計上されたものの、「プレイステーション 3」(以下「PS3®」)ならびにPSP®「プレイステーション・ポータブル」(以下「PSP®」)のハードウエア及びソフトウエアの減収により、分野全体で大幅減収となりました。
営業利益は、前年同期に比べ292 億円減少し、46 億円となりました。この減益は、主に、前述のPS3®ソフトウエア及びPSP®ハードウエアの減収の影響によるものです。
同上