3DS vs PSVITA 販売台数60週目＆ソフト売上

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2025/10/31

3DS vs PSVITA 販売台数60週目＆ソフト売上

3DS・PSVITA 携帯機ハード対決第60ラウンドの結果と
1/28～2/3 ソフト・ハード週間販売ランキング

3DS首位維持　VITA 1万台割れ

3DSが7.8万台、VITAが1.0万台の週販結果。

3DSは前週比0.3万台増のハードシェア58.2％、8週連続首位。

WiiU1.3万台のシェア9.7％
PS3が1.8万台でシェア13.6％
PSPが1.2万台でシェア9.1%
VITA1.0万台、シェア7.2%

1/28～2/3のハード週販結果

機種	週間販売台数	前週比（％）	累計
Wii U	12,959台	-787（-5.7）	758,444
3DSLL	51,654台	+3,428（+7.1）	2,625,596
3DS	26,028台	-870（-3.2）	7,760,864
VITA	9,596台	-152（-1.6）	1,203,602
PS3	18,106台	-216（-1.2）	9,003,552
PSP	12,191台	-706（-5.5）	19,741,334
Wii	1,904台	-189（-9.0）	12,652,534

3DSLLのみ前週より台数を伸ばす

1月の商戦が収束し、各ハードともに微減する週販。
しかし唯一3DSLLのみが大きく販売数を伸ばし5.2万台を販売。
ぶつ森とファンタジーライフという所謂ゲーマーとは一線を画す客層の開拓で伸ばしたのか。
ユーザー層の性別年齢の幅が広い任天堂ならではの強みだ。

WiiUは発売9週目になるがタイトルが少なく厳しい販売台数。
PSVitaも同様に伸ばせていない。

初週からの携帯機販売台数比較

（単位：1000台）
発売以降60週目までの累計　PSVitaが依然として厳しい状況。
販売では3DSに大敗し、SCEに対しての注目もPS4に移る中で、打つ手はあるのか。
2月の「閃乱カグラ」3月の「TOHR」「ソウルサクリファイス」など10万本以上が狙えるタイトルが続く時期に数字が伸ばせるか注目だ。
個人的にはPS4連動のギミック提供などを21日のPSミーティングで発表できるのかに期待。

ソフト販売ランキング

順位	タイトル	ハード	週販本数	累計本数
1位	とびだせどうぶつの森（同梱版含む）	3DS	65,740	2,431,866
2位	ファンタジーライフ	3DS	20,606	208,378
3位	DmC デビルメイクライ	PS3	15,157	157,213
4位	New スーパーマリオブラザーズ 2（同梱版含む）	3DS	12,546	1,899,022
5位	プレイステーションオールスター・バトルロイヤル	PS3	11,758	新作
6位	モンスターハンター3（トライ）G （Best Price！）	3DS	11,330	207,573
7位	アクセル・ワールド -加速の頂点-（限定版含む）	PS3	10,551	新作
8位	デモンゲイズ	PSV	10,424	35,740
9位	太鼓の達人Wii 超ごうか版（同梱版含む）	Wii	10,125	377,290
10位	アクセル・ワールド -加速の頂点-（限定版含む）	PSP	8,633	新作

※数字は週販引用 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング＋

どうぶつの森が首位堅守! 6.6万本

もはや2位以下を突き離しダントツの首位を走る「とびだせどうぶつの森」。
さすがにドラクエ7の初週には及ばないだろうが、2・3週目でどちらが首位に立っているのか想像もつかない。
累計で243.2万本。

NDS
おいでよどうぶつの森（2005年11月）　初週33.5万本　累計515.7万本
Wii
街へいこうよどうぶつの森（2008年11月）　初週30.3万本　累計122.1万本
　

2位は再出荷で急加速のファンタジーライフ 2.1万本

レベルファイブの神通力は衰えておらず、2位に浮上。
新規IPにもかかわらず累計20万本達成。3DS販売の上昇にも影響を与えていそうだ。

クロスレビューは9/9/8/9と高得点

DmCが1.5万本で3位

シリーズ最新作だが、外部開発でパラレルワールドとして発表。
カプコンの予定通りには販売を伸ばせていない。

PS3
デビルメイクライ４（2008年1月）　初週21.2万本　累計31.0万本
PS2
Devil May Cry ３（2005年2月）初週18.3万本　累計28.1万本