「ファイアーエムブレム覚醒」の新情報が公開された!

▲ストーリー紹介映像

新しいビジュアルを

インテリジェントシステムズ プロジェクトマネージャー樋口雅大氏
「今回はいままでと違う『エムブレム』を、とくにビジュアル面を新しくしよう！」っていう気持ちがあったので、いままで『エムブレム』にかかわったことのない、草木原をあえて入れました。

草木原氏（IS アートディレクター）
「今作はとにかく勢いのある新しいものにしたかったんです。それでビジュアル面の条件を考えていったとき、キャラクターを大量に、それこそ美少女から筋骨隆々のおじさんから化け物まで描きわける画力があって、かつスピードもありそうな人を探していたら・・・。（コザキ氏に当たった）」（註：コザキユースケ氏にキャラデザを依頼した経緯）

コザキユースケ氏（キャラクターデザイナー）
「ファンの方たちが育て上げてきたシリーズでしたので、そのままデザインにおこすだけでは、新規の方にアピールするのは難しいと思って、新しい方が入りやすいデザインを目指しました。」

任天堂　社長が訊く

また新作の企画会議では、「新しさ」を打ち出すために とても苦労したようで、現代編や火星編（！）などの案もあがったそうだ。

キャラクター同士の絆

横田　「仲間同士の絆をシステム上でも表現しようということで、近くの仲間と共闘する“デュアル”システムを新しく入れています。最初のうち、２人でもそんなに強くないんですが、仲間同士が仲良くなればなるほど強くなっていきます。」

横田　あと、仲間同士が一緒に戦ったらホワ～ンってハートマークが出ます。

岩田　えっ、男女じゃなくても？

前田　まあ、愛ということで（笑）。

岩田　テーマは愛と絆、ですからね（笑）。

 （註：横田氏＝横田弦紀氏、任天堂企画開発部　/　岩田氏＝任天堂社長）

任天堂　社長が訊く

他にも“仲間の死がそのまま仲間の消失になる”というFEシリーズのシステムを変更した「カジュアルモード」を導入するにあたっての苦悩など興味深い発言もある。（従来のモードも「クラシックモード」として選択できます。）

難易度の調整もノーマル、ハード、ルナティック、さらに上の難易度と、幅広い遊び方を提示している。

対談の中では明言されなかったが残念な形でシリーズから離れることになった加賀氏との関係は後編で語られるのかが気になるところです。
（ 加賀昭三氏＝FEシリーズの生みの親ともいえる存在。後にISを離れる。Wikipedia）


▲まとめ動画

「覚醒」オリジナルプリペイドチケットの画像も


▲FE覚醒デザインのプリペイドカード　一番右は本体同梱版のデザイン
　購入先は以下

取扱い店舗
・ゲオ（TVゲーム取扱い店舗のみ・一部店舗除く）
・トイザらス（トイザらス店舗、トイザらス・ベビーザらス併設店のみ）
・ビックカメラ（TVゲーム取扱い店舗のみ）
・ヤマダ電機
・ヨドバシカメラ
・Ishimaru（TVゲーム取扱い店舗のみ）
・エイデン（TVゲーム取扱い店舗のみ）
・ホームエキスポ（TVゲーム取扱い店舗のみ）
・ミドリ（TVゲーム取扱い店舗のみ）
・デオデオ（TVゲーム取扱い店舗のみ）

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