1 : バーニングハンマー(長屋):2014/01/28(火) 03:06:45.61 ID:4T9ASbSU0 ?PLT(12000) ポイント特典
■ 任天堂、スマホ積極活用 無料ミニゲームで新規顧客掘り起こし ■ 任天堂は年内にも自社ゲーム機やソフトの販売を増やすためスマートフォン(スマホ)を積極的に活用する。
スマホ向けに新作ゲームの情報を提供するほか、ゲームの世界観を紹介した動画や無料のミニゲームを用意し、新規の顧客を掘り起こす。同社は2014年3月期に3期連続の連結営業赤字となる見通し。30日に発表する事業戦略にこれらの策を盛り込む。
ゲームソフトに関する情報ではストーリーや登場キャラクターの紹介、発売日や販売価格など幅広く提供する。
スマホ用に無料のミニゲームを用意し、短時間遊ぶことで面白さを実感してもらい、ソフトの購入を促す。
スマホ向けに有料・課金型のゲームを直接提供することは見送る方針だ。
現在、据え置き型ゲーム機「Wii U」や携帯型の「3DS」の本体からソフトをダウンロードして購入できるが、それをスマホからも購入できるようにする。利益率の高いネット経由の販売を増やすのが狙いだ。
このほか事業戦略には、「マリオ」などゲームキャラクターの版権ビジネスの積極化や、アジアなど新興国でのゲーム販売の強化などを盛り込む方向。ハード別に分かれている開発部隊の一体化で、次世代ゲーム機やソフトの開発力も高める。
2014/1/28 2:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO65962400Y4A120C1TJ0000/画像キャプチャ
http://neo.vc/uploader/src/neo10641.gif
元記事:
【任天堂vs日経】 任天堂 スマホ積極活用―スマホ用に無料ミニゲーム提供スマホ参入で一時的に株価が高騰するのは明白で、そのために任天堂がメディアから異常な圧力を受けているのも事実。
本格参入は任天堂の規模や社風から考えてあり得ないと思っていたものの、想像以下の動向。
この判断は任天堂ユーザー減少の根本改善では無く、工程をさらに増やしたようにしか見えない。
個人的にはVCで旧作販売くらいは選択してほしかった。
関連記事
エース安田氏、任天堂のスマホ進出については「長期的な収益確保につながらない」「収益機会の多様化が必要」
アナリスト「任天堂はサードパーティとして生きるべき」
岩田社長続投! 緊急会見で「ビジネスの勢いを回復させるのが何よりの責務」
任天堂が今期最終を赤字に下方修正、544億円の黒字から250億円の赤字へ