世界的なヒットを続けるPS4が日本では早期に1万台割れしたことが、NeoGAFでも驚きをもって話題になっています。
日本のハードがどれくらいのペースで4桁になったのかを検証するコメも。
週販1万割れレース(ファミ通調べ)
Gamecube - 5週 (欠品?)
PS4 - 11週
WiU - 12週
Dreamcast - 16週
Vita - 17週
3DS - 24週 (1万円の大幅値引きの前週)
PS3 - 27週
PS2 - 29週 (欠品、3千台まで販売が減少)
GBA - 214週
Wii - 224週
NDS - 322週
PSP - 371週
http://www.neogaf.com/forum/showthread.php?p=111923752
PS4はその後 急失速したWiiUと同様のペース。
PS4は2月、WiiUは年末発売という発売時期の差はあるものの、歴代の勝ちハードとは違う傾向を示している。
景気環境の違いや国内ソフト供給の遅延など様々な要因が考えられるが、次世代機で最も有力なハードでの失速は残念。
SCEとMSが日本市場投入を遅らせた判断が正しい選択である事を裏付けてしまった。
来週はファーストの目玉タイトル「インファマス」が登場、流れを変えられるか注目。
inFAMOUS Second Son (初回封入特典ダウンロードコンテンツ「コールの遺産」同梱 同梱)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation 4
2014-05-22
amazon