平成26年3月期 決算短 信〔米国基準〕(連結)
▲14.3%の増収はPS4・スマホによる大幅増収、営業利益の88.3%減は昨年から減資産売却が減ったことと構造改革・PC事業の損失が主要因
1,283億円の純損失
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/financial/fr/13q4_sony.pdf
ゲーム分野は38.5%の増収(昨年の為替レートで+16%)と好調も
81億円の営業赤字
(単位:億円)
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2012年度 |
2013年度 |
売上高 |
7,071 |
9,792 |
営業利益(損失) |
17 |
△81 |
・好調の要因はPS4販売
・損益要因はPS4発売に伴う費用増とSOEのPCゲーム評価減62億円
ハード/ソフトの実績/計画 (単位:万台 ソフト億円)
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2012年度 |
2013年度 |
2014年度計画 |
据置ハード |
1,650 |
1,460 |
1,700 |
携帯ハード |
700 |
410 |
350 |
ソフト売上 |
2,760 |
3,840 |
3,900 |
2013年度⇒2014年度見通し
売上高 10,439億円⇒12,200億円
営業利益 △188億円⇒200億円
PS4販売増による増収・増益を見込む
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/financial/fr/13q4_sonypre.pdf
今期からゲーム分野にSOEのゲーム部門が加わっているようです。わかりにくい
販売計画も絶好調のPS4頼り。PS3がソニー予測よりも失速が早い
PSVitaは前年より下がる計画・・・