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PSVITA vs 3DS 週販
3DS・PSVITA 携帯機ハード対決 第47ラウンドの結果と
10/29~11/4 ソフト・ハード週間販売ランキング

3DS好調 VITAついに5千台割れ

3DSが9.4万台、VITAが0.5万台の週販結果。

3DSは前週比3.2万台(+52.7%)と大幅層、ハード66.7%、首位を34週連続で獲得。
VITA下げ止まらず、0.5万台、シェア3.4%
PS3が2.1万台でシェア15.1%
PSPが1.4万台でシェア9.8%

10/29~11/4のハード週販結果

機種 週間販売台数 前週比(%) 累計
3DSLL 63,993台 +25,904(+68.0 90万
3DS 29,996台 +6,543(+27.9 701万
VITA 4,842台 -964(-16.6 103万
PS3 21,310台 +946(+4.6 839万
PSP 13,868台 -673(-4.6 1894万
Wii 3,806台 +62+1.7 1260万


3DSが好調!!

ソフトでは収穫期のPS3が好調であったが、ハード部門は3DS一色。
3DSLLが新色のブラックを投入し、翌週のとびだせどうぶつの森が牽引したか大きく飛躍している。
PSVitaがソフト抱き合わせ割引を停止し、さらに低調な動向が続いてしまっている。
年末の目玉タイトルがPSオールスターが翌年に先送りになり、アサクリとCoDのみか。


初週からの携帯機販売台数比較

(単位:1000台)
発売以降47週目までの累計。3DSが2012年1月3週目を向かえ、年末年始の上昇がひと段落。
PSVitaは苦難の週が続く。


ソフト販売ランキング
順位 タイトル ハード 週販本数 累計本数
1位 テイルズ オブ エクシリア2(同梱版含む)  PS3 364,439 新作
2位 大神 絶景版  PS3 68,644 新作
3位 龍が如く 1&2 HD EDITION  PS3 58,138 新作
4位 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013  PSP 38,388 新作
5位 New スーパーマリオブラザーズ 2 3DS 24,696 1,320,330
6位 ブレイブリーデフォルト 3DS 20,454 234,413
7位 アイドルマスター シャイニーフェスタ
ハニー サウンド/ファンキー ノート/グルーヴィー チューン 
PSP 14,435 133,567
8位 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013  PS3 13,828 338,986
9位 バイオハザード6 PS3 13,688 808,039
10位 DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION  PS3 13,163 80,165

※数字は週販 引用 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング+


テイルズオブエクシリア2が36.4万本で1位獲得

TOXの続編。FF13-2やFF10-2といった番外的続編を想起してしまうが、
戦闘や借金システム、シナリオ選択などのシステムが好評。

前作には及ばないが高評価な出来栄えから今後本数を伸ばす可能性も。

エルがカワイイ。


前作
テイルズ オブ エクシリア(2011年9月) 初週51.3万本 累計66.5万本



2位は6.9万本で大神絶景版

PS2の名作「大神」のHDリマスター版。日本の神話やおとぎ話をモチーフにした独特の世界観でゼルダ風な3D謎解きアクション。
数あるHD化の中でもクオリティの高いHD化で作品の雰囲気を壊さずに移植している。
廉価価格でお得な面もあり販売数を伸ばしたか。
美しい世界観と暖かいストーリー、簡単な戦闘でファン層が幅広い。

過去の販売
PS2版が18万本、Wii版が5万本(共に廉価版を含む)



 

3位は5.8万本で龍が如く 1&2 HD EDITION 

龍が如くシリーズを成功に導いた第一作と二作が収録されたお得なHDタイトル。
極道の世界を描いた作品で主人公桐生の若いころ、組に所属しているまさにヤクザな世界が体験できる。
システムは近作には見劣りするものの、熱いストーリー展開がHD化でPS3でプレイ可能。

シリーズで50万本販売するタイトルのはじめの一歩がこれも廉価価格で楽しめる点も良い。

PS2
龍が如く (2005年12月) 初週13.0万本 累計34.5万本
龍が如く2 (2006年12月) 初週28.2万本 累計57.3万本



他にもジワ売れ必至なBDFFと高難度ARPGの名作ダークソウルがランクイン。
対照的だがRPGのあり方を考えさせる作品がベスト10に同居しているのも興味深い。




PSVitaのニュース

11月20日~のPSプラスのサービス対象にPSVitaが含まれるようになり、セーブデータのバックアップと自動ダウンロード、自動トロフィー同期機能が追加された。

さらに欧米までとは行かないが、月500円でプレイできるフリータイトルが充実され、GoWHDや墨鬼など新し目なタイトルが期間内無料でプレイできるようになった。このサービスの普及が進む事が予想される。

新作を発売日にプレイしないタイプのユーザーにとって年間5000円で数多くのサービスが受けられるPS+は非常にお得だろう。

PSプラス大幅リニューアルの告知
playstation.com


【PV】PlayStation Plusプロモーション映像



また、sonyの中間決算で携帯機の販売予想が下方修正されており、目立った値下げや制度変更の可能性は低いと思われる。


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