3DS・PSVITA 携帯機ハード対決 第48ラウンドの結果と
11/5～11/11 ソフト・ハード週間販売ランキング

3DS18.7万台　VITA4千台に

3DSが18.7万台、VITAが0.4万台の週販結果。

3DSは前週比+9.3万台（+99.0%）と倍増、ハード81.8％、首位を35週連続で獲得。
VITA下げ止まらず、0.4万台、シェア1.8%
PS3が1.8万台でシェア7.9％
PSPが1.2万台でシェア5.3%

11/5～11/11のハード週販結果

機種	週間販売台数	前週比（％）	累計
3DSLL	134,652台	+70,659（+110.4）	103万
3DS	52,425台	+22,429（+74.8）	706万
VITA	4,842台	-821（-17.0）	103万
PS3	18,043台	-3,267（-15.3）	841万
PSP	12,076台	-1,792（-12.9）	1895万
Wii	2,921台	-885（-23.3）	1260万

3DSが大好調!!

お化けタイトル「どうぶつの森」1本で本体を10万台牽引した。
タイトル1本で大きくシェアのバランスが変わった週販結果に。
PSVitaは次週の新色+ボーナスパックで買い控えなのか長期的失速か。
3DSの累計がいよいよPS3を射程権に捕らえ、早ければ今冬にも上回る勢い。


初週からの携帯機販売台数比較

（単位：1000台）
発売以降48週目までの累計。3DSが2012年1月4週目を迎え、年末年始の勢いは落ち着く。
PSVitaは低空飛行を継続。


ソフト販売ランキング

順位	タイトル	ハード	週販本数	累計本数
1位	とびだせ どうぶつの森（同梱版含む）	3DS	603,064	新作
2位	真・三國無双6 Empires	PS3	70,102	新作
3位	Halo 4（ヘイロー 4）（限定版、同梱版含む）	X360	39,312	新作
4位	テイルズ オブ エクシリア2（同梱版含む）	PS3	34,789	399,228
5位	New スーパーマリオブラザーズ 2	3DS	23,224	1,343,554
6位	ブレイブリーデフォルト	3DS	14,847	249,260
7位	サイレントヒル ダウンプア	PS3	13,516	新作
8位	ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013	PSP	12,335	50,722
9位	大神 絶景版	PS3	11,013	79,657
10位	龍が如く 1＆2 HD EDITION	PS3	10,073	68,211

※数字は週販 引用 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング＋


大人気のとびだせどうぶつの森が60.3万本で1位!

人気シリーズ「どうぶつの森」初の3DS作品。
3DSの機能を生かした3D立体視やボリュームの増加など強化された新作。
今作は村長になって公共事業を行い村づくりをおこなう。
シリーズ最大の滑り出しを見せ強い人気を示した。

NDS
おいでよ どうぶつの森 （2005年11月）　初週33.5万本　累計515.7万本
Wii
街へいこうよ どうぶつの森 （2008年11月）　初週30.3万本　累計122.1万本




2位は7.0万本で真・三國無双6 Empires

おなじみコエテクの大黒柱「真・三國無双6」のエンパイアーズ版
新武将、徐庶が追加され、5エンパから大幅にパーツが増加したキャラクターエディットが魅力。
キャラクリ好きにはたまらないタイトル。
5エンパからは若干初週を落としている。

真・三國無双5 Empires （2009年5月）　初週7.9万本　累計15.3万本
真・三國無双6 （2011年3月）　初週26.0万本　累計47.4万本　
真･三國無双6 猛将伝 （2011年9月）　初週7.9万本　累計13.4万本

3位は3.9万本でHalo4 

XBOXの人気FPSの第4作。製作会社を変えて3部作の新シリーズに突入した本作。
現行機最高峰のグラフィックとSF世界観が凄い。
キャンペーンもCo-opも楽しい。
XBOXの国内シェアの低迷からか460万本売り上げるシリーズも元気がない。

XBOX360
Ｈａｌｏ3 （2007年9月）　初週6.1万本　累計8.4万本
XBOX
Halo2 （2004年11月）　初週2.9万本　累計4.6万本
Halo （2002年4月）　初週3.1万本　累計7.7万本
 

評価の高い「TOX2」、「大神」や「ブレイブリーデフォルト」などが先週に続きランクイン。
また3DSの大普及によりnewマリオ2がまた日の目を見る結果にもなっている。



PSVitaのニュース

PSプラスのテコ入れにあわせてVer.2.00の配布が間近に予定されている。
メールアプリやPSプラスとの連動でセーブデータの保存などより快適なプレイに。

PS+は国内のサービスもかなりお得なプランに変わってきたので11月期から加入者が伸びるものと考えられる。

[PSVita Ver.2.00アップデートPV公開! 目玉はメールアプリとPS+対応]


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