以下概要
・WiiUは15年上期は前年比46.6%増、SNS活用に成功
・任天堂スマホ参入は売上確保の仕組みに注目
・NXは今年発売であれば年末商戦を逃さないと予測、E3に注目
・任天堂はプラットフォームビジネスをあきらめない
・ソーシャルではメディアミックス展開するコロプラに注目
・アップル、グーグルなどはコンテンツを重視しない異質な戦略
・PS4は価格も考えれば成功、普及前提で各社が動いている
・3DSとマルチの「ドラクエ11」の影響には興味
・PS4普及には「リッジ」や「バイオ」のような新規作は欠かせない
・PSVRは没入感のあるタイトルに加えFF14のようなゲームらしいものも出てきた
・VRはPCやスマホとボーダーレス化が進む
http://mantan-web.jp/2016/01/01/20151228dog00m200019000c.html
浜村氏が年末発売と予想するNX。
NXが携帯機であればGBAと3DSなど春発売の前例があったりします。
氏の年末とはNXが据置機としての意味も持つのでしょうか。
PS4は海外で異例の成功もあってか前世代で腰が重かったスクエニやバンナムが前向きな姿勢。
新規IPのブレイクも期待していますが、最近の国内ヒットタイトルは「マインクラフト」や「スプラトゥーン」のような入り口はカジュアルで奥深いタイトルの傾向。