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――その「Xbox One大感謝祭」についてですが、内容について伺う前にツッコミを入れたいのは、ローンチしてないハードなのに、いきなり大感謝はおかしいのではないかというところなんですが(笑)。
泉水氏:それは私も思いました(笑)。ですが、今までXboxビジネスの展開を支えてくれたのは、 日本のXboxコミュニティの皆さんです。これはもう初代からずっとそうですし、顔見知りの方も一杯いらっしゃるぐらいで、Xbox 360でも新しいユーザーにコミュニティに入っていただいて、その皆さんに我々のビジネスを支えていただいているので、そういう意味での大感謝なんです。
――「Xbox One大感謝祭」については、まだ具体的な内容については発表されていませんが、どういったことをやろうと考えていますか?
泉水氏:Xbox Oneの大きな体験をユーザーの皆さんにご提供できればと考えています。ゲームを始めとしたXbox Oneを実際に触っていただく機会ですね。現時点であるものはすべて出し切りたいと考えています。
その一方で、現在仕込んでいるXbox Oneのゲームやサービス、アプリなどに関してお見せするまでには準備に時間が掛かりますので、今回はまだお見せできないものもあります。ローンチに向けて発表できるものは、すべて出そうと思っています。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20140612_653069.html
大感謝祭公式
http://www.xbox.com/ja-JP/event/daikanshasai_2014summer
多くが謎の「感謝祭」では今日本で公開できるものを出し切る意気込み。
ハードのスペックに貪欲な欧米と違い、ブランドに対する慣性が強い日本では360は普及できなかった。
PS4優勢な今世代ではメイン機狙いとは異なる戦略を強いられる事になるだろう。
課題は多そうが、箱独自の地位を維持して欲しいところ。