av.watch(西田宗千佳氏)
マイクロソフトは「徹底したゲーマー狙い」に戦略修正
SCEもゲーム強調、PS Nowは7月末よりオープンベータ開始
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/20140610_652517.html
ブルームバーグ(マイケル・パクター氏)
「専用商品の数の面ではソニーの勝ちだが、両社はいずれも完璧にこなした」「本当のところは、今日の勝者はゲーマーたちだ」
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6ZCTJ6JTSEC01.html
INSIDE
【E3 2014】任天堂の復活、決着がついたPS4とXbox One、沈没する日本
http://www.inside-games.jp/article/2014/06/15/77731.html
フォーブス
E3 ハナ差でソニーが勝利
http://www.forbes.com/sites/davidthier/2014/06/09/sony-wins-e3-by-a-nose/
東洋経済(本田雅一氏)
E3で見せた、ソニーPS4完勝のシナリオ
前世代で躍進したマイクロソフトは苦戦
http://toyokeizai.net/articles/-/39946
朝日
(デジタルトレンド・チェック!)家庭用ゲーム復活ののろし 「E3 2014」レポート
http://www.asahi.com/articles/ASG6D5DN2G6DUEHF00F.html
現場の雰囲気はPS4支持が強く、好調PS4の勢いが継続する意見が多い。
他には
・家庭用ゲーム機が復調
・デジタル販売への移行で流通の変化が起こっている事
・欧米のタイトルが増加し、日本市場の好みとの乖離が起こっている事
・上記の文化の違いをどのように展開するのか課題
特に文化の違いについては各所で違和感が語られています。
(SCEに届いた、ゾンビ愛と共にゾンビの絵を描いたファンレターの紹介など)
日本メーカーの影響力・開発力の低下についても危惧する意見もあります。
個人的E3感想は以下
■SCE
・ハードの性能で勝るPS4はマルチタイトルで優位性を持つ
・PS3時代に独占から離れた「ソウル」シリーズの生みの親であるフロムソフトウェア宮崎氏との新作「bloodborne」発表に漕ぎ着けた
・年末の軸になる自社タイトルはこれから発表なのか
・次の時代を見据えた施策(PSNowやProject
Morpheus)が3社中先行して見える
■MS
・昨年不評だったゲーム以外の紹介を徹底的に排除、ゲーマーに方向を向けた発表
・プラチナゲームズ神谷氏の「Scale Bound」が気になる
・SCE同様年末の主軸が読めない
■任天堂
・大手海外サードパーティが昨年と同じくタイトルの提供を避ける厳しい状況
・カラフルで敷居の低いTPS「Splatoon」が楽しそう。イカ子がかわいい
・宮本氏の実験的プロトタイプの発表は変化を試みている
・amiiboには不安
・発表会としては3社中で1番構成が良かった
GameSpotが選ぶE3 Top5ベストゲーム
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