マリオ多発に不安視する声が記者から投げかけられる。　岩田社長の反論は

数え切れない多くのタイトルに出演するマリオ、今回もnewマリオ2とnewマリオUという二つのコアタイトルが発売される。
岩田社長は二つのタイトルが異なるものであり、ユーザーが「出来ること」を新たに提供していると語る。

米kotakuによると今週末newマリオ2が発売された後に、WiiUのロンチ（発売日未定）のマリオUに向けて加速していくと報じています。

岩田氏はマリオの横スクロールはゲーマーの根源的なDNAの一部であると説明している。

短期間に多くの「マリオ」が発売されると言う問題に対し、
「我々はプラットフォームに1タイトルずつのnewスーパーマリオを作っています。」
「恐らくこのペースで（開発が）続くものだと考えています。」
「開発ペースは宮本が選択しているため、100%の（開発のペースの）保証は出来ないですが。」

しかし、マリオは決して磨り減っているわけではなく、両方のタイトルは非常に異なってものになっていると岩田氏は続ける。
「この二つのマリオは名前を共有していますし、類似した要素もあります。しかしこれらは非常に特徴ある独立したタイトルです。」

「お使いになっているテレビで遊べるマリオと手のひらの中で遊ぶマリオ、両者はユーザーから混同されるという心配をするまでも無く、十分に独立したものだと信じています。」

VG247

疑問視されるWiiUのロンチ。恐らく発売まで100日を切っているであろう8/20現在、価格も未だ発表されていません。
新しいプレイ体験と豊富なロンチタイトルで執拗に凋落の記事を書き立てるメディアを黙らせることが出来るのか。
全てはこの冬明らかになるWiiUが語ってくれるだろう。

個人的にはゾンビUが発売されなければ様子を見てしまいそうだが、市井のユーザー達の評価は如何に。

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