SCEヨーロッパのプレジデント、ジム・ライアン氏が先日の報道を否定

PSVitaの自社タイトル開発はしていないとする伊藤氏の発言（以下）について、

　現在，ファーストパーティが制作しているPS Vita向けタイトルはありません。PS Vitaは，サードパーティさんが大変がんばっておられるので，SCEとしては，新プラットフォームであるPS4の盛り立てに注力する戦略をとった次第です。


10月23日に4Gamerで報じられた西川善司氏記事
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20151021121/

VG247のインタビューでSCEEのジム・ライアン氏が否定しています

「いずれかの誤解や誤って報告されたVitaの発言について明確にします。
私たちはVitaに巨額な予算を投じた作品は作っていませんが、
作業中のファーストパーティコンテンツがまだあることをお伝えします。」


http://www.vg247.com/2015/10/29/sony-there-is-still-first-party-vita-content-being-worked-upon/

「ソニーはVitaを捨てるつもりか?」と海外でも話題になっていた記事をフォローする発言。

前述の記事を巡っては西川氏がゲハブログと一悶着あったりと、PS4のアッパーバージョンについてもちょっとバイアスがかかった記事だったりするのかもしれません。


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プラットフォーム : PlayStation Vita
2015-12-23

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