「基本はソフト」の原則はずっと変わらない主張

---

私たちは3DSに追いつくと必ずしも提案しません。 - しかし、我々は、PSVitaのインストールベースを増やしたいと思います。
より良いハードウェアを提供することができるようにすること - 新型PSVitaは、スリム化·軽量化、ホールドしやすい形状、内部メモリを持ち、多くの価値を得ました -
しかし、重要なことは、偉大なゲームとゲーム体験を提供し続けることです。 PSVita専用ゲームだけでなく、 - VitaとPS4がお互いに接続するために、念頭に置いてそれぞれが設計されています。
あなたはPS4を所有している場合は、リモートプレイ経由でPS4のゲームをプレイすることができ、Gaikaiサービスが開始すれば、 PSVitaでPS3のゲームをプレイすることができるでしょう。
私たちは、PS Vitaの専用のゲームだけではなく、PSヴィータのために楽しさとゲームの情報源だけではなく当社のサービスを追加し拡大していきます。
様々なプレイステーションのコンテンツを楽しむために使用できるデバイスであることがPSVitaと他の製品を比較した強みです。

http://www.dualshockers.com

---

今のWiiU同様、海外メディアから執拗にVita値下げのインタビューを受けていた吉田氏。
だがVitaの販売は上向かず、氏の当初からの主張であるソフトとサービスの充実こそハードが売れる原因なのかもしれません。

単なる携帯機から据え置き機のリッチな外部端末として再評価される時がくるのか。
年末の次世代抗争では好感触なSCEですが、Vitaの海外評価推移も非常に気になるところ。

国内では賛否両論なVitaTVがあっさり売れたりして。

PlayStation Vita Wi-Fiモデル ライトブルー/ホワイト (PCH-2000ZA14)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation Vita
2013-10-10

amazon


PlayStation Vita Wi-Fiモデル ピンク/ブラック (PCH-2000ZA15)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation Vita
2013-10-10

amazon



関連記事
SCE吉田氏「PS4の未発表タイトルはたくさんあります。」「引っ張れるファーストタイトルは必要」
SCE吉田氏「パペッティア」「キルゾーンマーセナリー」の販売を嘆く　『いいゲームを作るだけじゃ駄目なんだな』
SCE吉田氏「PS4向けファーストタイトルの発表は分散させる」 ノーティドッグの新作発表は温存
SCE吉田氏、「ライト層がスマホなどに流れていますが?」の問いに「取られていったのはどなたでしたっけ…」