[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ソニー、米連邦取引委と和解
【ニューヨーク共同】米連邦取引委員会(FTC)は25日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯型ゲーム機の広告が消費者の誤解を招くと指摘された問題で、SCE側が購入者に一定額を返金することなどで和解したと発表した。
問題になったのはSCEの「プレイステーション(PS)ヴィータ」の広告。家庭用ゲーム機「プレイステーション3」で始めたゲームの続きが遊べるとして「ゲームを外出先に持ち運べる」と表現したが、この機能が使えるのは一部のゲームに限られていた。FTCは「誤った広告で消費者を欺いた」としていた。
http://www.daily.co.jp/society/economics/2014/11/26/0007534465.shtml
和解の一環として、ソニー側は問題となった製品仕様の記述を除外すると同時に、製品を購入した人に25ドルを返金するか、50ドル相当のゲーム製品引換券を配布する。ロイターによれば和解金の総額は1200万ドル以上になる見込みとの事。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0TF4SK20141125