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小島 『グラウンド・ゼロズ』は物語のプロローグであると同時に、ゲームのチュートリアルでもあります。『メタルギア ソリッド V』はオープンワールドのゲームなのですが、本編の『ファントムペイン』のマップはすごく広くて、『グラウンド・ゼロズ』のマップの200倍ぐらいあるんです。その本編をいきなりプレイすると、戸惑う方もいるかと思いますので、比較的小さな基地を舞台にしている『グラウンド・ゼロズ』を先に遊んでいただいて、『メタルギア ソリッド』の新しいシステムを楽しんでください。そして、『グラウンド・ゼロズ』で学習したことを、本編のゲームプレイで発揮していただければと思います。オープンワールド導入の意味は
http://www.famitsu.com/news/201402/13047011.html
小島 オープンワールドと言ってはいますが、いま市場にあるオープンワールドのゲームとは、ちょっとニュアンスが違います。『メタルギア ソリッド V』では、マップ内のあらゆるところに自由に行けますが、ミッションは明確に存在します。自分でマップを見ながら、どういうルートで、どういう装備で行くかという戦略を自分で決めて、目的地に潜入し、脱出するところまでがミッションなんです。ですので、ニュアンスとしてはオープンワールドと言うよりは、“リアルな潜入シミュレーター”と言ったほうが近いですね。マザーベースの運営・拡張の要素はあるか?
中略
プレイヤーの皆さんが自分で考えて、自分の戦略に沿ってプレイすると、成果が出る。ひとつのミッションでもいろいろなルート、切り口がありますので、“1回プレイして、それで終わり”ということはなく、何回も遊べます。いわゆる昔のファミコンゲームに近いです。
同上
『メタルギア ソリッド V』にも出てきます。PS4版では、リモートプレイを利用してPS Vitaで遊べますし、SHAREボタンを使って、ほかのプレイヤーとつながることもできる。タブレットやスマートフォンとの連携もあります。『ピースウォーカー』での実験の結果を踏まえて、さまざまな要素を本格的にご提供するのが『メタルギア ソリッド V』なんです。
PS4を評価
同上
解像度1080pで60フレームも余裕をもって実現できています小島監督が指摘する水平方向の進化。
Playing. pic.twitter.com/GWoMoS4N0h”
— HIDEO_KOJIMA (@HIDEO_KOJIMA_EN) 2014, 2月 12