新清士氏が日経で新記事を公開
記事によれば
・VGチャートではPS4は世界累計1,140万台で競合他社を圧倒
・パクター氏の所属するWedbush証券の2014年中に1200万台の予測を超えることが確実
・しかし、デスティニーはメタスコアが76点で高額な投資に見合った評価はされていない
・日本市場では和ゲーが不足し苦戦
来年春に「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(スクウェア・エニックス)が出る予定だが、開発コストを抑えるため、「三国無双」シリーズなどに使っているシステムを応用するという。このため、ゲームとしてどこまで高い新規性を出せるか未知数で、PS4を日本で大ヒットさせるほどの力はないと思われる。
・和ゲーは内需メインの規模になり、世界へ挑戦しにくい環境
・数十億~数百億円という開発費の高騰でリスクは高く、コアユーザー以外に売れなければ勢いは緩やかになる可能性も
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78416440V11C14A0000000/
NPD発表時にPS4下げの記事は出さない方が良かったタイミングかもしれません。
コストの話は初耳。元々ドラクエの開発費はFFやMGSと比べると抑えていそうですね。
PS4の牽引についてはDQHはPS3とPS4のマルチなので、討鬼伝やGE2のPSVitaとPSPの販売のように数は割れるでしょう。