経営方針説明会にてPS4に関する発言も

ゲーム&ネットワークサービスについて要約

・PS4の販売は4/6で700万台、今年度もNo.1ポジションの堅持を目指す
・PS4購入者のおよそ半数がPSPlusの会員
・PSNとSENのアクティブユーザーは5,200万人調
・PSNowのオープンベータが今夏開始、テレビサービスも年内導入
・ネットワーク関連の売上は前年度で2,000億円を超えている


http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/strategy2014/pdf/pressJ.pdf


注力事業としてPSNやPSNowがネットワークサービスとしてピックアップされています

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/info/strategy2014/pdf/presenJ.pdf

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PS4のホームエンターテインメント機としての役割はネットワーク上でのサービスに注力していく方針。
PS+の会員数についてはPS4の初回特典として無料配布している地域が多く、今後の伸びが鍵でしょう。


質疑応答でエース証券の安田氏が「任天堂が～」の質問を多様して面白い。
ガチのゲハアナリストですね。

質問内容（意見?）自体は
・任天堂のように数値に関するコミットメントしなくて良かったですね。
・新規事業の方針は?

で、
平井社長の新規事業に関する返答は、
部門の枠組みを越えた商品の開発、スマホ向けのレンズや（ハイレゾ音源）音楽プレイヤーなどあえてチャレンジ・リスクテイクする製品発売、不動産や保険部門でも「感動」するビジネスを目指す。
としています。


PlayStation 4×FIFA 14 2014 FIFA World Cup Brazil Limited Pack (PS4専用ソフトウェア『FIFA 14』ダウンロード版プロダクトコード 同梱)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation 4
2014-06-05

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