5/12～5/18 ソフト・ハード週間販売ランキング
3DS 2.4万台 VITA 1.4万台

3DSが2.4万台、VITAが1.4万台の週販結果。

3DSは前週比1.2万台減（-34.3%） ハードシェア39.2％で5週連続首位

5/12～5/18 のハード週販結果

機種	週間販売台数	前週比（％）	累計
3DSLL	18,350台	-10,064（-35.4）	6,237,901
3DS	5,250台	-2,279（-30.3）	9,324,860
Vita	12,810台	-4,333（-20.3）	2,794,972
VitaTV	1,055台	-296（-21.9）	112,035
PS4	6,792台	-1,688（-19.9）	573,639
Wii U	6,716台	-897（-11.8）	1,736,521
PS3	7,339台	-345（-4.5）	9,963,395
PSP	1,642台	-380（-18.8）	20,138,063
Wii	-台	-（-）	12,710,915

※Wiiは2013年末で集計を終了


GW終了後の反動でさらに全機減少、1万台以上は携帯機のみに

3DSが2.4万台でシェア39％で首位。LLのソフト無料キャンペーンも3万台割れ。
PSVitaは新型投入32週目、VitaTV27週目で1.4万台とこちらも減少傾向。
WiiUは発売から76週、ファミリーセット発売から29週目で0.7万台。
PS4は13週目で0.7万台と不振のWIiUと同等で国内向けのソフト不足が影響か。

GWの反動と据置ハードの端境期の影響もあるが、各ハードとも苦しい販売。


ソフト販売ランキング（5/12～5/18）

順位	タイトル	ハード	週販本数	累計本数
1位	アイドルマスター ワンフォーオール（限定版含む）	PS3	83,395	新作
2位	限界凸記 モエロクロニクル（限定版含む）	PSV	32,957	新作
3位	妖怪ウォッチ	3DS	30,305	950,035
4位	マリオゴルフ ワールドツアー	3DS	9,439	86,210
5位	マリオパーティ アイランドツアー	3DS	8,049	371,184
6位	ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-（限定版含む）	PSV	7,868	201,381
7位	ポケットモンスター X／Y（同梱版含む）	3DS	5,553	4,063,466
8位	シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール（同梱版含む）	3DS	4,594	120,549
9位	星のカービィ トリプルデラックス	3DS	4,504	584,509
10位	モンスターハンター4（同梱版含む）	3DS	3,386	3,277,125

※数字は週販 引用 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング＋


アイドルマスター ワンフォーオール  が1位 8.3万本

おなじみナムコのアイドル育成タイトル「アイマス」シリーズの新作。
竜宮小町と秋月律子がプロデュース可能になり、プロデュース期間の撤廃、アイドルのスキル制導入など「2」から進化。テンポの向上が各所で計られ快適になった印象。

セールス面でもアイマス2から上昇、好調なスタート

PS3
アイドルマスター2 （2011年10月） 初週6.0万本　累計8.7万本




限界凸記 モエロクロニクル  が2位 3.3万本

前作のモンピースからジャンルをダンジョンRPGに変えたコンパイルハート新作。
ジャンルは「こすってつまんでパンツを穿かせるRPG」でタッチパネルを使ったお色気要素は前作から継承。モンスター娘を「胸キュン♥スクラッチ」で仲間にし、絆を深める。
スキルのバランスなどDRPGとしては細かい粗もあるが、好きなキャラに好きなパンツを履かせるというコンセプトは紳士に向けられたブレない作品。

限界凸騎 モンスターモンピース （2013年1月） 初週2.5万本　累計4.3万本




アイマス、モエクロが前作を超える一方で、ソニックオールスターレーシングがPS3版で2,339本、Vitaのゴッドオブウォーコレクションが2,265本と寂しい結果になったタイトルも。


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