[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
じつは日本のゲームメーカーさんからも、「非常に元気づけられた」と言っていただくことが多いんですよ。これから家庭用ゲームがどうなっていくのか、また勢いが出てくるのか、不安な部分もある中で、PS4がこれだけの勢いを作ることができたことで、多くのゲームメーカーさんが、「俄然やる気が出てきました」と。これは本当にうれしいことですね。
以下同記事から引用
http://www.famitsu.com/news/201401/14046137.html
昨年のPS Vitaについては、“活性化した”という表現が正しいと思います。非常に完成度の高いハードとしてデビューしましたが、そこからファンを増やすうえで、更に幅広い層のもっと女性の方や、若い方たちに買っていただきたいという思いがありました。そこで秋にカラーバリエーションを増やし、軽量化した新型PS Vitaを発売したところ、全PS Vitaユーザーの10%ほどだった女性ユーザーが、20%程度にまで増えてくれました。従来より若年層の方が手に取ってくれるようになったというデータも出ていますし、目的を達することはできたかな、と思っています。
この業界にいる限り、やはりすべてのプラットフォームに対する意識はありますよ。でも、直接の競争として、勝った負けたとか、シェアが高い低いといったことは、意識しない……というと嘘になりますが(笑)、それがすべてではないんです。いちばん大事なのは、業界が伸びて、広がること。そして、つねに楽しい場であることなんです。
中略
しいことを、各社が各プラットフォームでもたらして、お客様が目移りするほど楽しいのならば、それはとても健全ですよね。これがITの世界だと、“勝者がすべてを手に入れる”というのが当然の考えかたになるのかもしれませんが、ゲームはそういう世界ではない。いまよりももっと、各社から楽しさの提案が各社から出てきて、それをお客様が楽しめること。それが最終的に、みんながハッピーになることにつながると思っています。
想定通りですね。以前プレコミュでお伝えしましたが、昨年中にご予約いただいた方には、必ずお約束通り、発売日にお届けできるように調整しています。これは「努力します」ではなく、“約束”です。
コンスタントに発売されるように計画しています。3月にはKONAMIの小島秀夫監督が制作されている『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』が発売されますし、その後も、まだ発表できてはいませんが、いろいろなタイトルが控えています。これからどのように発表していくかは検討中ですが、楽しみにしていてください。http://www.famitsu.com/news/201401/14046137.html