bio6 公式サイト更新物語・キャラクターの詳細が明らかに！

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2025/10/31

bio6 公式サイト更新物語・キャラクターの詳細が明らかに！

BIOHAZARD6の公式サイトが更新され、物語の始まりが語られる。
10月に体験する3人の主人公のストーリー。
ストーリー・キャラ情報とCウィルスなどの設定をまとめた。

物語・キャラクター

USA（レオン編）　「繰り返される絶望」

2013年　アメリカ【トールオークス（Tall Oaks）】
ラクーン事件の公表を決意した大統領だったが、公演当日変わり果てた姿に変貌していた。
大統領直轄のエージェントとして参加していたレオンは“大統領だったもの”を撃つ。
その場で救助したのはレオンと同じエージェントのヘレナだった。彼女はこの事件を引き起こしたと告白する。「私が、やったの…」
「そこに、お前の言う真実があるのか」
大統領暗殺の容疑をかけられながら2人は事件の真相を暴くため先に進む。

レオン・S・ケネディ

ヘレナ・ハーパー

ラクーン事件で生還した能力を買われ、合衆国のエージェントとなったレオン。
数々の危険なミッションをこなし、今や、政府が最も信頼を寄せる大統領直轄のエージェントとなっていた。
ラクーンシティでの悪夢のような出来事から、バイオテロには特に強い憤りを抱いている。

ラクーン事件以降からの旧友、現大統領アダム・ベンフォードの変わり果てた姿と対峙。
苦渋の決断をする。

レオンと同じく、合衆国のエージェント。
事件の際はUSSS（アメリカ合衆国シークレットサービス）に出向し、大統領の警護の一端を任されていた。
事態の把握に追われるレオンに対し、涙を滲ませながら彼女は「自分がこの事態を引き起こした」と告白する…。

彼女が胸に秘める真実は、レオンをどこへ導くのだろうか。

中国【ランシャン：蘭祥】（クリス編）　「変異する絶望」

アメリカ大統領襲撃と同時期、対バイオテロ部隊"BSAA"隊長クリスは、捕らわれた国連高官を救出すべく、未曾有のバイオテロにさらされた中国【蘭祥】へ。
「俺は何から逃げていた?」
自問自答をしながらも、混乱を極めた中国の街を進んでいくクリス。

傷が再生、変異していくB.O.W. (生物兵器）が、容赦なく襲いかかってくる状況に命を落としていく隊員たち。
状況は絶望的－。

クリス・レッドフィールド

ピアーズ・ニヴァンス

元S.T.A.R.S.。
数年前、因縁の敵アルバート・ウェスカーとの決着がついた後も、BSAAのリーダーとして最前線でバイオテロ撲滅に向けて奮闘していたクリス。
半年前のあるミッションで彼に大きな転機が訪れる。
2013年、中国で発生した大規模なバイオテロに仲間たちと立ち向かうクリスの目には、何が映っているのか。

心に去来する思いに揺り動かされながら、それでもクリスは前へと進む。

クリスと同じ、BSAA北米支部所属。
優れた動体視力と集中力で、「標的は確実に外さない」と言われる天性の狙撃手（スナイパー）。
責任感の強さと、周りに対する洞察の鋭さは、戦場に限らず、様々な局面において、
自身と周囲の人間を正しい方向へと導く、彼の最大の武器である。思慮深く真面目な男だが、普段の性格はいたって明るく、誰にでも分け隔てなく接する優しさも併せ持つ。

クリスからの信頼は厚く「将来、BSAAを背負って立つ存在になる」と一目置かれている。

東欧の紛争地域【イドニア共和国：Edonia】（ジェイク編）　「迫り来る絶望」

青年・ジェイクは、傭兵として反政府軍に参加していた。長引く戦況に厭戦の雰囲気が漂う中、戦意高揚を謳う栄養剤が配布された。投与後間もなく、彼らの肉体に異常な変化が…体が変形し、暴れ出す傭兵たち。

しかしジェイクにだけは、変化が起こらない。襲いかかってくる傭兵を退けたジェイクの前に、合衆国エージェント、シェリー・バーキンが現れる。世界を救うため一緒に来てほしいと告げるシェリー。

「始めに前金で20万ドル。残りは終わった後。ちなみにB.O.W.は別料金。一体1000ドルだ」

飄々と言い放つジェイク。激しい戦闘の真っただ中"C-ウィルス"の投与により変異した反政府軍の傭兵たち。それに立ち向かうBSAA。銃弾が飛び交う戦場を駆け抜けていく二人。

背後から迫りくる圧倒的な絶望－

ジェイク・ミューラー

シェリー・バーキン

東欧の紛争地域【イドニア共和国】 "傭兵"として戦場を駆け抜ける男ジェイク。
困窮した環境、父のいない家庭。そこから抜け出すために彼が選んだのは、反政府軍の傭兵という道だった。頼れるモノもなく、死と隣り合わせの日々が、"信じれるのは、己の力と金だけ"そう彼の心に刻んでいく。
そんな彼の目の前に突然現れた女性シェリー。

「あなたは、世界を救う存在なの- 」

突如シェリーから告げられる荒唐無稽な事実。
多額の報酬と引き換えに引き受けたその依頼の先で、彼は、思わぬ真実と向き合うこととなる。

"アルバート・ウェスカー"から引き継いだ"呪われた血" が自分に流れているということを…

1998年のラクーン事件の要因となったＧ-ウィルスの開発者夫妻の一人娘。
事件当時、レオンたちの助力により地獄と化した街から抜け出したシェリーだったが、父が彼女の体内に埋め込んだ胚…「Ｇ」の力のため、合衆国の監視下に置かれることとなった。

それから数年後、合衆国のエージェントとなることを、その交換条件として、軟禁状態を解かれるシェリー。彼女への指令は【イドニア共和国】に潜入し、"特別な血"を持つと思われる男、ジェイク・ミューラーを保護するというものであった。

重なる、かつての自分。

彼女の使命感とやさしさは、ジェイクとの逃亡劇の中、恐怖に立ち向かう一筋の光となるのだろうか。

設定

「C-ウィルス」
東欧の紛争地域であるイドニア共和国で新たに発見されたウィルス。
反政府軍の兵士に、何者かが配った栄養剤に、C-ウィルスが混入されていたと思われる。
同時期に発生した「ジュアヴォ」と名付けられたB.O.W.、そして本作の“新しいゾンビ”は、このC-ウィルスへの感染と関係があるらしい。
かつて多くのB.O.W.を生んできた「t」、「G」ウィルスとも違う“新たなウィルス”。

「ジュアヴォ」　
思考し、再生し、変異する恐怖
言語を理解し、複雑な連帯行動や高度な武器も操ることができる。
理性のタガが外れているようで、言動には本能的なものが目立ち攻撃的。
さらにジュアヴォは、傷を負っても再生していく。再生が追いつかないほどの傷を負った場合、再生の過程で別の形状に変異することがある。
BSAAにより、セルビア語で「悪魔」を意味する"ジュアヴォ"と名付けられた。

「繭」
Ｃ－ウィルス感染者は"変異"の末に「サナギ」になる。
昆虫が変態を行う際になる形状に似ているためこの呼び名がつけられた。
サナギ化した感染者は、活動を停止し、一時の停滞期へと入る。
しかし、その繭の中ではさらに激しい変異がくりかえされており、時が来れば"完全体"となり姿を現す。

ゲームプレイやその他の情報（4/11追記）

■ 途中参加・退出が可能なCo-opプレイに対応
■ Co-opプレイではチェックポイントやチャプターの最初に戻されることはない
■ Co-opはオンラインとオフライン（上下画面分割）でプレイ可能
■ マーセナリーズモードが復活
■ マーセナリーズモードはアンロックの必要がなく最初からプレイ可
■ プロデューサー小林氏いわく現段階でWii Uでの発売予定はない
■探索要素に力を入れており、同じ場所を往復するときでも、行きと帰りで異なる演出も
■回復はタブレットを採用。ハーブをタブレットに変換しておき、ゲーム中にワンボタンで回復
■キャラクターを左後方から見るか右後方から見るか自由に変更可
■CAPTIVATE 2012でプレスに血のりつきのパーカーと写真が配布される。以下

女性がパーカーを着用している写真と、ノートの切れ端と思しきものに書かれた手紙が入っていた。この手紙を翻訳すると、以下のような内容になる。「愛してる。いままでも、そしてこれからも。天国で会おう。マークより」。この手紙の意味は果たして……。なお、公開されたトレーラーには、謎の黒髪の女性の姿も見られた。彼女は何者なのか？　これらについては、続報に期待しておこう。
（引用　：　Game*Spark ファミ通.com）

3人の物語の始まりが明かされ、世界のそれぞれの地域で彼らが事件に巻き込まれていくことが判明した。
彼らの事件がどのように収束していくのかはまだ分からない。トップ絵のクリスとレオンが銃を向け合うシーンはなぜ起こるのか、続報が非常に気になる所です。トレイラーから“謎の組織の女”エイダ・ウォンが関係してくることを想像させる。クリスから詳細不明の女性をかばうシーンがあるけどやっぱりレオンはエイダのこと好きなのかな。

▲エイダ・ウォン（Ada Wong）と思われる謎の女性。

▲果たして彼女はテロの「証人」か「首謀者」か。
　ウェスカーについても物語の鍵を握っていそうだ。

妄想ですが2ヶ月弱も発売を早めた原因はWiiUですかね・・・