[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
任天堂機のリージョンフリー化を求める嘆願活動が展開中―約17,000の署名が集まる
世界最大の署名プラットフォームサイトChange.orgにて、任天堂機のリージョンフリー化を求める署名活動が展開され、話題を集めています。
中略
今年発売を予定している次世代機PS4はPS3から引き続きリージョンフリーを謳い、Xbox Oneもそれに追随している中、唯一リージョンロックを採用しているのはWii Uをはじめとする任天堂機です。
そんな中、イギリス人の男性Josh Stevens氏は、そうしたWii、Wii U、3DSのリージョンロックの撤廃を求める嘆願書をChange.orgにて公開、署名を募り始めました。
嘆願書によると、リージョンロックは国内で販売されていない海外作品を楽しみたい消費者を制限するものだと前置きされ、リージョンフリーは様々な事情によって発売されていない、国外タイトルの合法的な販売を奨励するものだという旨が記載されています。
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/04/68138.html
任天堂岩田社長、リージョンロックについてユーザーに理解を求めるローカライズやカルチャライズなど、ソフトのクオリティの管理を望むであろう任天堂にリージョンフリーは難しそうだ。
リージョンロックを一種の制限ととらえる人がいることを岩田社長は認識していますが、任天堂は世界に向けて商品を売っており、そこには様々な文化的容認や 法的規制を持つ複数のリージョンが存在し、要求されることもそれぞれ異なると述べています。そして、自由なプレイを求めるユーザーの望みとは反するもの の、ビジネスのエゴのためだけにリージョンロックを行っているわけではないことをゲームファンに理解してほしいと語っています。
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/04/68133.html