HTML5でコーディングされ、ブラウザ上で閲覧できるこのミュージアムは、リリースされた年代別に進化してゆくマリオの姿を描いています。各タイトルの BGMと共に『ドンキーコング』は、その爆発的な人気でニンテンドーアメリカを救った、アーケード版アップライト筐体でゲームクリアのループ画面が流れ、 『
スーパーマリオブラザーズ』はNES本体にカードリッジを差し込むギミック、『
マリオサンシャイン』では画面上のポイントを動かすと、汚れが落ちてマリオが見えるなど、各タイトルで特徴的な演出を交えながら展示がなされています。
http://www.gamespark.jp/article/2013/10/13/44034.html
1981年にドンキーコングのヒールとして初登場したマリオから
最新作のスーパーマリオ3Dワールドまでの32年が綴られています。
http://mario.ign.com/
誰もがシリーズのどれかをプレイしたことがあるでしょうビッグシリーズ。
VCで旧作のプレイをしたくなる。
華々しく続くマリオの歴史を11月発売の3Dワールドでも継続できるのか。
不調のWiiU、ライバルが次世代機を投入する年末に盛り返す口火を開くタイトルにしたいところ。
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スーパーマリオ 3Dワールド
任天堂
プラットフォーム: Nintendo Wii U
2013-11-21
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