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先週ラスベガスで行われたGamers Dayイベントにて発表された、人気アクションRPG『Dark Souls』のPC移植タイトル『Dark Souls: Prepare to Die Edition』の更なる詳細が明らかにされています。本記事では幾つかのスクリーンショットとともにご紹介。
■ 物語* 『Dark Souls: Prepare to Die Edition』はコンソールバージョンの移植だが、ファンのための追加要素が用意されている。
* 数に変更があるかもしれないが、3つの新しいエリア及び4人の新しいボスが登場する。
* 幾つかの新たなストーリーとより多くのNPC。またそれらを通じて新たな装備も入手可能。* 追加の物語はArtoriasという名のダークナイトに基づく。
■ 仕様及びグラフィックス
* PC版とPS3版に視覚的な差はない。
* 動作環境は後の公式発表で。■ 操作
* マウス及びキーボードはサポートされるが、ゲームパッドでの操作を推奨。
■ オンライン
* Games for Windows Liveの採用はNamco Bandaiからの要請によるもの。
* Namco BandaiはXbox 360版で使用されているサーバーが既に確立している事をGfWL採用の理由の一つとして挙げているが、最終的な仕様や流通形態はまだ決定していない。
■ 追加要素及びModについて
* PvPステージの追加が計画されているが、大きなステージではなくボーナス的なもの。
* Modへの対応は計画されていない。
■ リリースの詳細* 北米及び欧州での発売は2012年8月24日。
* 日本での発売は未定。
* 現時点でPC版の追加要素をコンソール版にもたらす計画はない。
▲手に持つはアルトリウスの大剣か宮崎英高氏(以下、宮崎) はい。基本的には忠実な移植になります。
解像度に変更はありませんし、フレームレートが60になるということもありません
CS版向けのDLCは現時点では明言できないとのことです。「オリジナル版を購入した方々が追加コンテンツについて尋ねるのは十分理解できますが、『Dark Souls』のディレクターとして、現時点では同コンテンツがDLCとして配信されるかどうかは明言できません。何のニュースもお伝えすることが出来ず、コンソール版を購入したプレイヤーには本当に心の底から申し訳なく思っています」
Game*Spark