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90年代の初期の頃だったと思いますが、各社の新作ソフトをユーザーや問屋さん、そして販売店さんにお見せするイベントとして立ち上がりました。
それまでは、各社が別々に開催していたのですが、販売店さんの場合には、お店の営業もありますので、あまりに頻度が多くなってしまうと、見に来てくれない場合も出てきてしまいました。
なので、仲の良い営業マンが話しをして、一緒に開催していったのが、どんどん大きくなっていったのです。
高橋名人ブログ 「CSGがきっかけで 」
https://ameblo.jp/meijin16shot/entry-11920278107.html
CESAの前身はCSGで、CSGはいわば任天堂の初心会対抗で出来たモノだったから、TGSと任天堂ってのは初期は明らかにライバル関係にあった。年月が経った今でも犬猿の仲とまでは言わないけれど、微妙な距離感はあるとは思ってる。
— 岩崎啓眞@スマホゲーム屋 (@snapwith) 2014年9月23日
そんな話聞いたことないなー。当時、ゲームソフト専門の展示会が任天堂スペースワールドくらいしかなくて、そこでは他社ハードの製品を出展できなかったからTGSが始まったんでしょ。 https://t.co/rJ9I0P9PsJ
— ori+ (@oritasu) 2015年9月3日
「(TGS開催当時)ゲーム専門の展示会は任天堂スペースワールドくらいしかなかった」と書いたら、当時もう開催されなくなってたCSGの名前出したり、スペースワールドの母体がどこなのか知らないらしく「初心会というものがあってだな」とドヤ顔されたり、本格的にその界隈の知識のほどを疑ってる
— ori+ (@oritasu) 2015年9月3日
CESAの結成は、業界のリーダーを自認する任天堂、特に当時の山内社長にとって歓迎すべきことではなく、したがって任天堂は第1回のときから東京ゲームショウに出展してきませんでした。まさにハードか、ソフトかの陣営同士の主導権争いでもあったんですね。
平林久和氏
https://www.inside-games.jp/article/2015/09/25/91559.html