公益財団法人 科学技術融合振興財団（FOST）20周年記念講演会で、同財団の創立者であり理事長を務めるコーエーテクモ襟川社長が長らく音沙汰の無いタイトル「仁王」についても語っています。

　また、Project Morpheusに関しては「自分が武将となり戦場を駆け抜けることもできる」とアイディアの1つを披露し興味を示した。このほかにもシニアを満足させることができるような社会性を持ったタイトルの制作、そして「ゲームはシステムのおもしろさで決まる」として斬新なゲームシステムの創出を挙げた。そしてラストに画面上に映し出されたのはアクションRPG「Ni-OH 仁王」だった。


襟川陽一氏「ゲームの未来」について「FOST」講演会で語る
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20141204_678946.html

追記：ファミ通でも同イベント記事が公開されています

また開発中の『仁王』についても言及があった。アクションRPGとして、非常に特徴あるゲームシステムになっていて、日本の歴史や文化を世界に発信するという意味も含め、開発に力を入れていると語った。


http://www.famitsu.com/news/201412/04067167.html#page02

これはモーフィアス対応が検討されているということなのか。
今年の夏には商標の更新がなされていたという話題も上がったばかりの「仁王」
2005年の初報から10年の時間が経過しようとしています。


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