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PSVITA vs 3DS 週販
3DS・PSVITA 携帯機ハード対決 第37ラウンドの結果と
8/20~8/26 ソフト・ハード週間販売ランキング

3DSLL首位も減数 VITAギリギリ5桁維持

3DSが7.1万台、VITAが1.1万台の週販結果。

3DSは前週比-4.1万台(-36.6%)と大幅減も、ハード61.5%、首位を24週連続で獲得。
VITAは横ばい、1.1万台、シェア9.4%。
各ハードとも前週を下回った。

8/20~8/26のハード週販結果

機種 週間販売台数 前週比(%) 累計
3DSLL 41,901台 -24,511(-36.9 45万
3DS 29,472台 -15,973(-35.1 675万
VITA 10,880台 -418(-3.7 90万
PS3 11,896台 -4,381(-26.9 821万
PSP 9,499台 -3,786(-28.5 1881万
Wii 8,810台 -6,830-43.7 1255万


お盆休み終了!

お盆商戦が終了し、ハードソフト共に前週を大幅に下回った週に。
大型新作もなく、ハードに影響を与える作品はなかった。
DQのWii牽引も発売前の水準まで収束。
3DSがLLとの合算でもLL発売前の3DSの販売数に近い数字になっている。
今後再浮上するのかは今後のタイトルの充実しだいだ。


初週からの携帯機販売台数比較

(単位:1000台)
発売以降37週目までの累計。3DSにマリオランド3Dが発売一気に10万台を超える週販に。4週後にはマリオカートとモンハンが発売でさらに加速する。こうしてみると河野氏の6月ヤマ発言はあながち間違いではなかったのか。()



ソフト販売ランキング
順位 タイトル ハード 週販本数 累計本数
1位 New スーパーマリオブラザーズ 2 3DS 68,547 981,144
2位 化物語 ポータブル(限定版含む) PSP 34,500 新作
3位 ポケットモンスター ブラック2/ホワイト2 NDS 33,955 2,678,414
4位 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(同梱版含む) Wii 22,457 510,374
5位 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修
ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング 
3DS 12,427 128,121
6位 JUST DANCE Wii 2  Wii 11,702 149,126
7位 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ 3DS 11,140 177,728
8位 こびとづかん こびと観察セット 3DS 8,588 68,783
9位 Wiiスポーツ リゾート (Wiiリモコンプラスパック)(同梱版含む) Wii 8,569 1,051,876
10位 探偵オペラ ミルキィホームズ2(限定版含む)  PSP 7,842 新作

※数字は週販 参考サイト 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング+


newマリオ2が首位をキープ

全世界プレイヤーが500億枚のコインを集めたマリオ2、100万本到達まであと2万本。

New スーパーマリオブラザーズNDS(2006.05) 初週86.5万本 累計634.2万本





2位は化物語ポータブル

厳しい評価も聞かれるが、原作・アニメ共に好調なシリーズの人気を受けて3.5万本で2位に。
消化率が悪いのかアマゾンでは既に37%オフの厳しい市場原理。




3位以下は前週のセールスランクとほぼ同じ状況

新作も何点か発売されたが、勢いのある作品は少なく、全体数が伸び悩む結果に。

PSVita期待の新作「特殊報道部」は0.7万本で11位と厳しい結果。

スマホが勢力を伸ばす中で、ゲーム専用機の特色が出しにくいノベル・アドベンチャーのジャンルは厳しいのかもしれない。「かまいたち」や「タイムトラベラーズ」などいずれも苦境に立たされている。
今後変革が起こらなければジャンル自体の衰退も考えられる。


PSVitaのニュース

■Ver.1.80配信開始で利便性が大幅向上
・600以上のタイトルを誇るPS1アーカイブスに対応
・背面タッチ利用などブラウザの操作性向上
・タッチパネル強制のUIをボタン操作選択可能に
・PS3とのクロスコントローラー対応
などなど細かい修正が多数でようやく機体の魅力が出始めてきた。

■ワールドワイドスタジオ吉田氏がPS3とVitaとのコンテンツ共有のアイディアを語る(ファミ通)


PSVitaの買い時考察(都々逸占い)

PSVita購入を見極めたい方は9月9日の抱き合わせキャンペーンが終了した9月10日が購入のチャンスかもしれない。

なぜなら、8月末は今週発売の初音ミク需要で今月中旬より小売価格が(アマゾンで2,000円弱)高まっていて、来月の末はタイトルラッシュでまた高騰の可能性がある。
10月以降もチャンスはあるが、TGSで年末にかけて新作の発表があると予測されるので、読みにい。

さらに抱き合わせキャンペーンが9/10以降も継続されればTGSの値下げ発表は限りなく低くなるだろう。
※抱き合わせはSCE主導で行っていると言われている。

海外で発表されているLBPやCoD、アサクリⅢなどの同梱版に興味がなければ9月10日は本年の夏季~秋季の動向の指標になるだろう。
とにかく9月10日から1週間ぐらいが購入のチャンスだ。

※タイトルと本体価格の関係性についての記事
[PSVITA買い時を考える。ソフトと本体価格の関係は?]


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