DeNA守安社長の決算説明会で任天堂や新型機「スイッチ」との気になる事業計画が明かされています。
以下概要
・Q3には任天堂タイトルの予定は無く、来年度以降の長期的な取り組みをしている
・「スーパーマリオラン」は遊びやすく懐かしさもあり
・スマホ版のFEやぶつ森などに取り組むDNA人員は100名ほど、今後もタイトル増加に合わせて増員予定
・開発の任天堂との分担はクライアント開発とサーバー開発にキレイに分かれていない
・「ニンテンドースイッチ」の参入はあくまで会員サービスだが、VRゲームなどは試験的に出すかも
新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」のリリース時にDeNAがパートナーに入っていた件についてはあくまで会員制サービスなどの構築を行う。DeNAとしては「Nintendo Switch」に限らずコンソール向けのゲームソフトを出す予定はないが、VRゲームなどは試験的に出すかもしれない。
http://gamebiz.jp/?p=172419
CS全般としての回答ではありますが、スイッチがらみの質問に「VRゲームを出すかもしれない」という発言。気になります。
ハコスコ的な簡易VR機能の周辺機器で流行りに乗っかるのも面白いかもしれません。
台湾メディアがVR機能を追加したという報道もしていたりします。(
【噂】任天堂NX、VR機能追加のため量産開始が17年初頭に延期か)
Google Cardboard (グーグル・カードボード)
ハコスコ
amazon
関連記事
「ニンテンドースイッチ」VR対応の可能性について、君島社長「決してノーとは言わない」「周辺機器で新たな遊び方」
任天堂「ニンテンドースイッチ」発表でわかった事 「アミーボに対応」「ドックに本体機能なし」「3DSの後継機とは別」
任天堂の新型機NX改め「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)発表、噂通り携帯機+据置機のギミック