コエテクHDが好調を維持。
2016年3月期決算で売上高383.3億円(前期 378.0億円)、営業利益110.7億円(前 96.5億円)と6期連続で最高益更新。
今期の目標は売上高 420億円 / 営業利益 115億円としています。
ソフト実績
・三國志13:18万本(日本/アジア)
・進撃の巨人:28万本(日本/アジア)
・DOAX3:19万本(日本/アジア)
・ソフィーのアトリエ:17万本(日本/アジア)
・金色のコルダ4:3万本(日本/アジア)
各ブランドの展望
・「シブサワ・コウ」ブランドが歴史ゲーの新規IPと既存IPの多角化
・ωフォースが幅広い分野との大型コラボレーション
・チームニンジャは仁王の立ち上げの他に対戦とアクションのブランド創造
・ガストは独自性を活かした新規IP創造
・ネオロマンスは新たな切り口でのゲーム開発とイベント開催
・海外有力IPとのコラボにも取り組む
https://www.koeitecmo.co.jp/ir/docs/ird1_20160428.pdf
https://www.koeitecmo.co.jp/ir/docs/ird3_20160428.pdf
ハードについてはPSVRやNXにも触れ「平等マン」コエテクらしい幅広い展開を継続。
ガスト新作は菊池氏らの「影牢」「よるのないくに」の流れか、「アルトネリコ」「サージュ」の土屋氏らの新作かと言う所でしょうか。
エロバレーは海外で大騒ぎしていた割に20万本弱と少な目。