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	3DSが5.5万台、VITAが0.7万台の週販結果。
	
	3DSは前週比+0.9万台(+20.7%)増加、ハード56.0%と首位を11週連続で獲得。
	3DSの首位は揺らがず、好調な推移。
	VITAは微増したものの0.7万台。
	新作が多く、ハード全体で谷間の前週から若干販売数を伸ばした。
	
	5/21~5/27のハード週販結果
| 機種 | 週間販売台数 | 前週比(%) | 累計 | 
| 3DS | 55,212台 | +9,460(+20.7) | 604万 | 
| VITA | 6,675台 | +328(+5.2) | 71万 | 
| PS3 | 14,771台 | +2,745(+22.8) | 802万 | 
| PSP | 10,617台 | -35(-0.3) | 1868万 | 
| Wii | 6,149台 | +193(+3.2) | 1241万 | 
| 順位 | タイトル | ハード | 週販本数 | 累計本数 | 
| 1位 | ドラゴンズドグマ | PS3 | 302,040 | 新作 | 
| 2位 | マリオテニス オープン | 3DS | 101,645 | 新作 | 
| 3位 | うたの☆プリンスさまっ♪ Debut(限定版含む) | PSP | 61,376 | 新作 | 
| 4位 | ドラゴンズドグマ | X360 | 29,024 | 新作 | 
| 5位 | マリオパーティ9 | Wii | 20,820 | 380,763 | 
| 6位 | アイドルマスター アニメ&G4U!パック VOL.8 | PS3 | 16,670 | 新作 | 
| 7位 | ファイアーエムブレム 覚醒 | 3DS | 14,642 | 391,345 | 
| 8位 | 十三支演義 ~偃月三国伝~(限定版含む) | PSP | 11,627 | 新作 | 
| 9位 | モンスターハンター フロンティア オンライン フォワード.4 プレミアムパッケージ | X360 | 9,893 | 新作 | 
| 10位 | スーパーマリオ 3Dランド(同梱版含む) | 3DS | 9,858 | 1,595,096 | 
	※数字は週販 参考サイト 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング+
	
	
	PS3「ドラゴンズドグマ」が30万本で首位に
	
	
	バイオ・モンハンのカプコンが手掛けるオープンワールドのハイファンタジーアクションRPG「Dragon's Dogma」が堂々の首位。新規IPながらカプコンの目標全世界累計150万本の予定に沿った好調な滑り出し。
	ただ、コアな作品ゆえに本体牽引力は弱め。
	
	2位はマリオテニスの3DS新作「マリオテニスオープン」
	
	強いマリオの仲間が加わった。スポーツゲームは息が長く、長期的な販売が見込める作品の追加で勢いを増す3DS。初週10万本は過去作と比較して、64には及ばないがまずまずの売上げか。
	
	過去シーリズの販売数
	マリオテニス64 2000年7月21日 NINTENDO64 110万本
	マリオテニスGB 2000年11月1日 ゲームボーイカラー 36万本
	マリオテニスGC 2004年10月28日 ニンテンドーゲームキューブ 38万本
	マリオテニスアドバンス 2005年9月13日 ゲームボーイアドバンス 14万本
	Wiiであそぶ マリオテニスGC 2009年1月15日 Wii 22万本  
	マリオテニスwiki 
	
	3位はPSP「うたの☆プリンスさまっ♪ Debut」が6.1万本でランクイン
	
	女性向けの恋愛アドベンチャー、いわゆる“乙女ゲー”の本作は第2期のアニメも発表され好調な結果に。
	シリーズを順調に成長させていて、最高の滑り出しとなった。
	
	うたの☆プリンスさまっ♪ (2010年6月)   初週1.0万 累計1.6万
	うたの☆プリンスさまっ♪ Repeat (2011年8月) 初週2.6万 累計5.4万
	うたの☆プリンスさまっ♪ MUSIC (2011年11月) 初週4.6万 
	
	オトメイト作品のPSP「十三支演義」も女性向け恋愛アドベンチャーで、1.2万本/8位とまずまずのスタート。
	
	
	
	PSVitaのニュース
	
	VITAはフランスで6週限定の50ユーロ値下げが報じられていて、日本の抱き合わせ値下げと共に販売動向の感触を確認している。
	イギリスではPSPの販売数に対して1/3ほどの売上げに留まるPSVita。値下げの可能性は低いと以前の記事で予想したが、この期間限定値下げで勝機が見えれば値下げの判断もありうるのか。
	ただ、値下げが正式に行なわれても、現在の抱き合わせと変わらない幅(~5,000円未満)になるだろうから、値下げを待つ価値はそれほどないと思われる。
	そもそも5,000円の値下げで売上げが大きく変わる可能性は低く、キラータイトルや新たな利用法がない限り、苦しい状況を変えることは難しいだろう。
	
	欧州限定の廉価版PSP(PSP-E1000)のホワイトカラーも発表されており、対3DS施策の手を緩めない姿勢がうかがえる。
	2012年度の携帯機販売目標を世界で1600万台としているソニー。達成のための秘策はあるのかE3出のサプライズに期待したい。
	
	フランスでVITA値下げの記事Eurogamer
	
	
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