初代「プレイステーション」が生まれる1年前の1993年にSCEは生まれた
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントは、本日11月16日で創立20周年を迎えました。
20年前の今日、新しいエンタテインメント体験を世界中にお届けするべく、SCEが創立されました。
「プレイステーション」の発売に向け、はじめの一歩を踏み出した記念日です!
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3Dモデルを使ったゲームで革命を生んだPS1、
SMEの販売実績を生かして、ゲームを半額の5,000円台、街の小さなショップでも大手量販店と同じ定額にするなど販売方法にも業界に大きな改革をもたらした。
それまでは記憶媒体もROMカセットに内蔵していたものを独立させるなどアイディアが広がった。
PS2は当時としては大容量のDVDメディアを採用し、後方互換の対応にHDD搭載で家庭用ハードでオンラインタイトルの普及の切欠にもなった。また「黒いハードは負ける」ジンクスを破ったハードでもある。
SCEのソフトはPS1は黒・PS2は青と、かつて着色していたことも思い出します。
廉価版の普及など様々な仕組みも開花させた経歴も。
※廉価版もCDROMも初採用はNECとセガなのですが、定着に至ったのはSCEでした。
営業本部長の「おこちゃま」発言や、PS3の「高級レストラン」宣言など苦い経歴もあります。
次世代で新たなゲームのあり方を提示してくれることを期待したいですね。